Monte、OWLコミッショナーは嘘つき

So now Pete Vlastelica is just lying.
All the casters who left OWL had been asked to return to the League, so it wasn’t “the property’s decision” as he suggests here.https://t.co/yIBBodVtb3
— MonteCristo (@MonteCristo) 2020年1月16日

Pete Vlastelica現OWLコミッショナーを嘘つきと呼ぶMonte。

これは、キャスティングタレントのOWL大量脱出を懸念するメディアの取材に答えた同コミッショナーが、退職はタレント陣の決断によるものであると発言したことに対するツィート。

実際にはリーグ側は彼らとの再契約を望んでいたものの、彼らが納得できる条件を提示できなかったこと（事実上のペイカット）が要因であり、タレント側の都合でリーグを去ったかのような言い分は事実とは異なるというのがMonteの主張。

これに関しては実況パートナーだったDOAもリーグ側から再契約の申し出があったものの、フルタイムとして留まるのは意味がないとしてオファーを断ったことを明らかにしているが、リーグを去る事情は人それぞれとコメント²。この他、Puckettも家庭の事情でオファーを断ったことを明らかにしている。

尚、この取材の中で、Vlastelicaコミッショナーは、Twitchとの契約が切れる新シーズンのリーグ放映権に関する話題がないことについて、OWLへの関心が増したことで放映権を巡る入札希望者が増えたため、契約をまとめるまでに時間がかかっていることがその理由とし、新たな放映権については開幕前に発表されるだろうとしている。

脚注：