前回の記事がちょっと紛らわしかったのでここで訂正させていただきます。
Michael Chu氏のリプについてですが、リーパーの正体がレイエスではないということではなくて、この画像の人物がレイエスではないという趣旨であの記事を書きました。誤解を与えてしまったようで申し訳ありません。
今朝のPTRアップデートと同時にアップロードされたDEVELOPER UPDATEです。
内容は今回のPTRパッチで実装されたサーバーブラウザと、カスタムゲームでもプレーが可能になったCTFモードについてです。
ほとんどがパッチノートの繰り返しになるので、新たに追加されるカスタム機能についての簡単なまとめになります。
- 個々のアビリティのオン/オフ設定が可能。
- 個々のアビリティのクールダウン設定が可能（これまでは一律）。
- ペイロードの移動速度を変更可能。
- コントロールポイントのキャプチャスピードを変更可能。
- 個々のヒーローの使用許可を設定可能。
- フラッグのピックアップ時間を設定可能。
- 奪ったフラッグを自陣に運ぶ必要があるかないかなどの設定。
- スピードブーストやダメージ無効などの影響下にある時にオブジェクトを奪取できるか否かの設定。
- ファラのロケットスピードなどの設定。
- 試合時間の設定。
また、Kaplan氏によると、サーバーブラウザで見つけたカスタムゲームでもXP取得が可能でルートボックスも通常どおり入手できるとのこと。
‐カスタムゲームで設定したプリセットを保存できるようにしてほしい。
：最終的にはユーザーが設定したプリセットを保存できるようにしたいと思っているが、最初のバージョンではこの機能の実装は予定していない。
将来的のバージョンに向けたウィッシュリストには入れてある。
今回のPTRの初期バージョンでは取り組んでいなかった機能として、他のプレイヤーのカスタムゲームをそのままコピーできる機能がある。もし気に入ったカスタムゲームを見つけたらブラウザの”info”セクションからカスタムゲームの設定をコピーし、それを自身のカスタムゲームとして反映させることが可能だ。
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‐PTRサーバーの再開日時について。
：明日午前の再開を予定している (2/8 in the AM PST)。
パブリックな環境のみで現れるいくつかのサーバー問題を解決しているところだ。
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‐PTRのバスティオンの動画を見たかぎり、変形した時の即時リロードがなくなっているようだが？
：この点について明確にしておくと、バスティオンのリロードメカニズムはマーシーやトールビヨンのようなマルチウェポンヒーローと同じ仕組みになっている。よって、アクティブでない武器は、リロードタイムと等しい時間しまっていれば自動的にリロードされる。
つまり、セントリーモードを解除してから少なくとも2秒間（セントリーモード時のリロードタイム）待たないと自動的にリロードされないことになる。
