元RogueのKnoxxxが自身の配信チャンネルで元Rogueのメンバーらと共にEU拠点のチームを作りContendersに参加する意向を明らかにしたようです。
具体的なメンバーは口にしていなかったそうですが、Rogueの他のメンバーということで、OWL入りしたSoonとUnkoeを除くメンバーのAkm、Nico、Winzらがその対象になると思われますが、Akmに関してはこのまま米国に留まることが予想されるので、彼がこのEUチームに含まれる可能性は少ないものと思われます。
尚、新たなチームが再びRogueのバナーの下で戦うことになるのか、まったく別のチームになるのかは現時点では不明です（おそらく後者）。
ちなみに、残念なながらOWL入りは叶わなかったKnoxxxですが、実際にはフィラデルフィアでトライアウトを受けていたそうです。最終的にチームは彼ではなく、後にブースト業者であったことが判明するSadoを選択したとのこと。
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先日Invenの企画でOWLニューヨーク・エクセルシオール（NYXL）所属選手のAMAが行われましたが、その中でFlow3r選手が自身のドリームチームとして以下の選手を上げていました（尚、Flow3rは年齢制限によりOWLには不参加）。
Akm, Mano, Janus, ZUNBA, Meko, ryujehong, Jjonak, ark, SBB
全てチームや代表で一緒の選手ばかりですが、この中で唯一外国人選手として選ばれたのがAkm。Flow3rは以前からAkmを高く評価しており、ことあるごとに彼の名前をあげています。
APEX S3では、当時対戦したAkmのソルジャーを”insane”と評価、1対1には絶対の自信を持っているSBBでさえもこの時のAkmと対峙した時はかなりのフラストレーションを感じていたそうです。
そして、先日のワールドカップで対戦したAkmのファラをクレイジーとここでも評価
@Rogue_aKm what a insane pharah. It was crazy.
— Fl0w3R (@Fl0w3RGOD) November 4, 2017
またこのAMAで、チームメイト以外に仲の良い友人は他に誰がいるかという質問に対しては、最近はワールドカップでAkmととても仲良くなったと答えていました。
ちなみにAkm以外にもう一人、Flow3rが評価している外国人選手がいますが、それがTalespinのファラだそうで、Flow3rがファラでプレーするようになったのも彼のファラに影響されたことがきっかけとのこと。EnVyUs退団後は表舞台から消えていたTalespinですが、先日のInternetHulk追悼カップでは久しぶりに公の場でプレーし健在ぶりをアピールしていました。
尚、OWL初シーズンは年齢規定により出場できないFlow3rですが、出場可能になるまではAPEXもしくはContendersシリーズでのプレーを予定しているとのことです。
