『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

Taimouインタビュー記事抜粋

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ダラス対上海戦の後に行われたTaimouのインタビュー記事です。長いので個人的に気になったとこだけ取り上げています。

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人々がインターネットでなにを言ってるのか気にすべきでないのは分かってるよ。僕は常に、特に過去において、問題を起こしてきたからね(セクハラ発言など)。誠実なファンを得たし、しつこいアンチ(loyal haters)も得た。そして、そういった人々の間には常に衝突があるものだ。そのうちアンチにしか耳を傾けなくなったら、すべてのポジティブな声を無視することになる。ポジティブな意見すら嫌うようになって気分が悪くなってくるんだ。

こんなふうになってはいけないよ…最悪なことだ。僕がみんなの注目の的になることは分かってる、かつてはチームのスターDPSだったからね。でも今はEffectが来て僕はプレイスタイルを変えたんだ…

多くので出来事があって、それらが僕にネガティブな影響を与えたかは分からないけど、チームにとっては、僕はよりよい役割を果たさなければならないし、それで僕はハッピーなんだ。チームは今とてもよい仕事していると思う。

つまり…僕はスポットライトを浴びるのは好きなんだよ。自分はそういった類の人間だからね。話題にされるのは嫌いじゃない…僕についてくだらないことを話している人々もれいれば、称賛しくれる人もいる。もちろんアンチは好きじゃないけど、それは受け入れるしかない。

有益で役に立つ批判なら読むのは好きだよ。ネガティブなことは考えないようにしている。そういったことは常に起こるものだし、考えれば状況は悪くなるだけだからね。

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先週の金曜スクリムを再開したときにメインタンクにスイッチしたんだ。XQCはスタータンクになろうとするわけでもなく…チームメイトをサポートすることに集中してくれている。特に今は僕がタンクを学ぶ大きな助けになっている。coccoも大きな助けになっている。このロールの良いところは、エイムのことをそれほど考えなくてもよいところだね。

以前はゲンジやトレーサーでプレーすることができなかったからバックラインからヒットスキャンとしてプレーしいた。それがとても辛かったね。もし、そのポジションからメインコールをするとなると、信じられないくらい難しいんだ。今、僕は(前線の)メインコールにトライしているけど、バックラインでは…Custa、HarryHook、Chipshajenが敵のUltのコール、敵や味方のどのUltが上がっているかの確認といった仕事を上手くこなしている。今は多くのメンバーが声を出している。

今日の試合(ステージ2開幕戦)では僕はそれほど声を出していなかった。それはよいことだったよ。僕はまだ自分自身のプレーに集中しなくてはならい。勿論、リグループのコールは沢山出したけど、あまり出しゃばらないようにしていた。時々何をしたらよいのか分からなくなる時があっても、情報があれば問題はないんだ。今はルシオメタということもあって、チームはスカウティングに重きを置いている。

チームはマーシーメタ(last meta)の時も僕のウィンストンでスクリムを1週間ほどしていたことがあって、それはとても良いデキだった。本当に簡単だった…ゲームには動きがなく(static)、スカウティングなしでも敵チームがどこにいるのか常に把握できた。だから、すごく洗練されたわけでもない僕らのダイブでも上手くいっていた。マーシーメタでウィンストンをプレーすることは簡単だった。

しかし今は、チームにかなり依存しなくてはいけない。戦闘がはじまる前にポーク(遠距離から削られる)を受けるわけにはいかないし、味方のDVAかゲンジ、もしくはトレーサーの、何が、誰がどこにいるのかといった情報に頼る必要がある。そして「みんな準備できた?オーケー、ターゲットはここだ…3、2、1ゴー!」と確かめてから皆そろって飛び込まないといけない。今はウィンストンのプレーはずっと難しくなっている。慣れてはきたけどね。

しかし、コーラーとしてもまだ以前のレベルにない。DPSの頃よりはずっと簡単なことだと思うから、メインタンクのポジションでまたチームのためにメインコールをしたいね。

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ロールを変更する際にチームの支持を得られることはとても励みになるよ。Effcet(笑)…彼は最初は懐疑的だったけど、彼は「オーケーTimo、君ができるのは分かった」そんな感じで僕のロール変更を皆がサポートしてくれている。僕はタンクをプレーするのが好きというわけじゃない。DPSとしてプレーするほうが好きだよ。一方で僕はチームにとってベストなことをしたいと思っている。

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– 皆が自分について何か誤解していることはあるか?という質問について。

皆は僕が新ヒーローを学ぶことができないと言うけど、僕はいままで新ヒーローをプレーさせてもらえなかったんだよ。ダラス・フューエルになる前、Kyky(コーチ)がチームに加わる前は他のヒーローをプレーさせてもらえなかった…僕はいつもヒットスキャンでのプレーを求められていた。皆が僕のヒットスキャンはグッドだと認めていたからね。ヒットスキャンでプレーしなければならなかった。

僕はいつもゲンジを学べたらと考えていたけど、スクリムではプレーさせてもらえなかった。今はメインタンクをプレーしているから理解する必要があるヒーローは2人だけということになるね(モンキーとハルト?)。とても楽しいよ。

皆が知らない僕のパーソナリティについて何か誤解を正したいと思うことはないよ。僕はステージ上でも普段も自分らしくあろうとしている。配信中でも自分らしく振る舞っている。キーボードを壊したり荒れたりするようなこもあるけど、気にしてないよ…それが僕だから。皆がそれを気に入るか、気に入らないかということさ。

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Akmのソルジャーは圧倒的だ。

彼はソルジャーをたくさんプレーしてきた。現時点で彼はベストなソルジャーだろうね。そしてこれまでもずっとそうだった。彼はRogueでどうやってプレーしてきたかという知識をすべて持ち込んでくれている。前線でどうやってプレーすべきか、バックラインでどうプレーすべきかをね…彼は多くの優れた視点をもたらしてくれたよ。ダイブは実際どうやってプレーするのかといったことをね。とても助かっているよ。

彼は他にもチームにもたらしたものがあって…ちょっと考えさせて…

彼は僕らが感じていた問題についても気づいていただろうね。だけど、遠慮することなく多くの批判をぶつけてくる。チームに加入したばかりであっても…自由に意見することができるのが僕らのチームのカルチャーだからそれはよいことだよ。戦術的な観点からもとても役に立っている。

ソルジャーはよいヒーローではあるけど、必要不可欠というわけではない。だけど、Akmのプレーはとてもよいし、バックラインとも生きが合っている。彼のバックラインのコントロールといったことはとても助けになっている。

僕らがいままで知らなかったことがあって、彼はそういったことをチームにもたらしてくれた。だから彼にはとても感謝している。

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Akmと僕は…自信満々という意味ではちょっと似ているね。特にOWLがはじまる前に僕達(Envy)とRogueがやり合っていた頃は、どちらもお互いに自信過剰で傲慢だったね。僕らはそれでも友達だったけど、いつも批判したり挑発し合っていたものだよ…お互いに前進し続けるためにね。

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この他にもインタビューでは常に勝った時のことをイメージするなど今もポジティブ思考を続けていると話していました。まだ太ってはいるけど体幹を鍛えるためにパーソナルトレーナーを付けてワークアウトも継続しているそうです。

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