『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

Dafranがオーバーウォッチ休止宣言?

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Dafranがなにやらオーバーウォッチ休止宣言とも取れるコメントをツィートし注目を集めています。

「オーバーウォッチを完全にやめたわけじゃない…今はオーバーウォッチを起ち上げるのが嫌になっただけだ。そして今はRealm Royalをとても楽しんでるよ。いつかはまた戻るだろうね。来週になるか来月になるかはまったくわからないけど。」

British Hurricaneでプレーしている同じデンマーク人のKragieもDafranと似たような状態にあるらしい。

さらにCalvinとともにTeam SoloMidと専属ストリーマー契約を結んでいるアナメインのGale Adeladeも同じ気持ちを抱いていたようで、以前のようにコンペティティブに情熱をもってプレーすることができないと話していますが、最後には”Plz fix game Blizzard.”とも付け加えています。

Dafranに関してはワールドカップのコミュニティリードに落選したことが尾を引いているのではないかとの意見もありましたが、彼らがたんにバーンアウトしたのか、それともドラゴンサージファームとも呼ばれる今のメタに飽き飽きしたのか2、ほかにも理由はいろいろあると思いますが、彼らに限らずここ最近はオーバーウォッチをメインで配信していたいわゆるバラエティストリーマーの数や配信頻度は有名中堅問わず大幅に減っています。

TimやMoonMoonがOWを配信する姿はもうほとんど見かけなくなったし、Timにいたっては昨日のFortnite Pro-Amに出場したりでもう完全にあっちの住人としてのイメージが定着してますね。

実質OWメインだったCalvinもFortniteその他と半々くらいのペースで配信してるし、XQCとこの二人が配信してない時間帯は視聴者がOW全体で1万を切ることも珍しくなくなってきました。

遅まきながらソーシャル機能の強化など改善の兆しも見られるとはいえ、このままズルズルいくのかまた盛り返すことができるのか、シンメトラのリワーク含めてこれからの数ヶ月が正念場になりそうな気がします。


脚注:

  1. 27体いるヒーローのうちわずか6ヒーロー(ハルト、ゼニ、マーシー、ザリア、ハンゾー、ウィドウ)が全体のピックレートの7割を占め、残り3割を21体のヒーローがシェアしているというGM帯のデータ。

    ブリギッテの登場でダイブが弱体化されたまではよかったものの、新ハンゾーの出現により高レート帯ではダイブ以上にコンポジションがテンプレ化してしまったようです。

  2. 27体いるヒーローのうちわずか6ヒーロー(ハルト、ゼニ、マーシー、ザリア、ハンゾー、ウィドウ)が全体のピックレートの7割を占め、残り3割を21体のヒーローがシェアしているというGM帯のデータ。

    ブリギッテの登場でダイブが弱体化されたまではよかったものの、新ハンゾーの出現により高レート帯ではダイブ以上にコンポジションがテンプレ化してしまったようです。

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