オーバーウォッチリーグの新シーズン開幕が迫る中、コロナ禍の影響で開催が途絶えていたホームスタンドが2シーズンぶりに米国内でも開催されることが明らかになった。
Sources: Overwatch League homestands to make return in the West in 2022
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— Arran “Halo” Spake (@haloofthoughts) February 15, 2022
海外メディアのDexertoが報じたもので、同サイトのリポーターであるHaloによると、米国西部に拠点を置くチームには既にリーグからホームスタンド開催復帰が通達されているという。一方で、東部チームの試合についてはこれまでどおりオンラインで試合を行うとのこと。
また、昨年はNAチームがハワイに渡りオンラインでプレーオフを戦っていたが、今季のプレーオフはLAN環境での対戦が予定されている。
2022シーズンは3ステージ制となり、奇数ステージはNAとAPACそれぞれのリージョン内で、偶数ステージはクロスリージョンで開催されることも明らかになっている。ステージ4は開催されないものの、そこではプレーオフ進出をかけた最後の戦いが繰り広げられるという。
既に複数のリーグ関係者が本日中の新情報発表をSNS上で示唆しており、間もなくより詳細な情報がリーグから明らかにされるのではないかと見られている。
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