オーバーウォッチリーグ:Midseason MadnessはWESTがハワイに移動へ / OWLリミックススキン詳細 他

Overwatch League

本日、オーバーウォッチリーグの2022シーズンアップデート第4弾が公開されました。

MIDSEASON MADNESS

コロナ禍により中国チームが渡航の制約を受けるため、昨年のハワイプロジェクトを再開し、来月東西両地域の優勝チームが争うMidseason Madnessトーナメントはオンラインで開催(※WESTがハワイへ移動)。

昨年同様に決勝ウィークは6日間かけて開催。

EASTは渡航しないため、トーナメント予選開始を6月24日に延期。これにより両地域のバイウィーク(トーナメント休止期間)を一定に保つことできる。

※リーグを統括するSean Miller氏によると、シーズンプレーオフは現在もLAN/オフラインでの開催を目指しているとのこと。

PATCH FREQUENCY

オーバーウォッチ2 PVP ベータのメジャーバランスパッチはトーナメント休止期間中に適用予定。

Midseason Madness予選とトーナメント本選は最後に公開されたパッチ―ゼニヤッタの蹴り強化とマーシーのスーパージャンプが実装されたバージョンで行う。

※6月17日にベータの続報が予定されていますが、次回ベータはMidseason Madness開催期間中かそれ以降となりそうです。

TOURNAMENT REMIX SKINS

昨季同様にトーナメントごとにレジェンダリスキンを販売。現在のKickoff Clashトーナメントスキンの「ルチャドール」は6月25日まで販売。

それぞれのトーナメントごとにEAST/WEST優勝チームを記念したリミックススキンを販売予定。

※リミックススキンは過去のOWLスペシャルスキンではなく、新作トーナメントスキンのリカラーになるようです(Kickoff Clashはルチャドールの優勝チームカラー、画像はサンプル)。

今季のトーナメントスキンは新作が4体、Kickoff ClashとSummer Showdownの優勝リミックスが4体(東西)、Midseason Madnessの優勝リミックスが1体で合計9体になる模様(Countdown Cupはシーズンプレーオフの前哨戦となるためリミックススキンはなし)。

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