「OWCS DreamHack Dallas Major」出場全8チーム短評

本日の雑記(9/21🔄12:30)ねんどろいどソジョーンが予約開始 / 上位層はサポートロールが人気?他

雑記

本日よりねんどろいどソジョーンの予約受け付けがスタートしています。

発売日は来年3月の予定で、価格は8,900円(税込み)になります。


The craziest storm arrow kill you’ll see today
byu/RyBrread inoverwatch2

ありえない角度で跳弾するハンゾーの流矢で死人が出た模様。

意外とストームアローが跳ねるの忘れてる人もいるので注意が必要ですね。この場合は注意しても無駄ですけど。


はじめてザリアのロケットジャンプを成功させて喜ぶ配信者さん。


今季のOWLおよびコンテンダーズの大会視聴者数の推移を示したグラフです(Esports Charts調べ)。コンテンダーズの一部大会は集計されていないものもあります。

OWLは今季前半のSpring Stageで11.8万以上のピークを記録しましたが、Midseason Madnessでは8.5万と28%ほど下落しています。

今季の特徴としてはコンテンダーズが昨年よりも視聴者数を伸ばしており、昨年はピークで1.5万程度でしたが、今季のSummer SeriesEU大会では5万近いピークを記録しています。

これは今季からTwitch配信が可能になったことが大きいと思われますが、Twitch Dropsの報酬も影響しており、今季最高のピークを記録した前述のEUとその後のNA大会決勝では、マーシーのスキンがTwitch Dropsの報酬でした。

NA大会よりもEU大会のほうがピークは高いですが、これはEU大会が先に配信されていた影響で、報酬を手にした視聴者から順にチャンネルから去っていたことを示しています。

2018年のOWL初年度から2023年今シーズンのピーク視聴者数の推移です。

視聴者数は初年度開幕日に記録した43.7万をピークに毎年その数を減らしています。試合数が増えた2019年以降は視聴時間こそ増えたものの、最後まで視聴者数の下落に歯止めをかけることはできませんでした。

2020年から大きく数字を落としている理由は、配信プラットフォームがTwitch独占からYoutubeに移行したことが大きく影響しています。

OW2リリース後、はじめてとなる2022シーズンのグランドファイナルでは、39.7万のピーク視聴者数を記録していますが、これは合計35体ものOWLスキンが視聴報酬であったことも影響しています。

来週開幕するプレーオフ/グランドファイナルでは12体のOWLスキンが放出されることもあり、今季の大幅な視聴者数の増加が期待できるのではないかと思います。


12時間かけてウィンストンのヒーローマスターモードを極めたトップルシオのEskayさんがランキング1位の13862スコアを記録。

先日のアップデートからスコアの採点方法が変更され、スコアカンストでランキングが横並びなる問題が改善されています。


Support queue times are just insane
byu/NoxEnjoyer inOverwatch

とあるユーザーのロールキューでは、タンク1分以下、ダメージ5分以下に対して、サポートは待ち時間が20分になることもあるらしい。

マスター3のサポートに比べて、タンクとダメージは人口の多いプラチナ帯ということもありますが、イラリー実装以降サポートロールが人気傾向にあるのは確かなようです。

トップサポートのKayjiiによると、トップ100帯では20分待たされても低品質の試合しかマッチングされないそうで、結果的に仕方なくスマーフアカウントでプレーしている上位層もいるとかなんとか。

今のOWはそういったスマーフがさらにマッチングの質を低下させているという悪循環に陥っているのかもしれませんね。

ちなみにトップルシオのEskayさんは2試合連続で同じ5人組の相手とマッチングしたとSNS上でぼやいていました。

前述のKayjiiも同様の経験をしたそうで、まったく同じチームと4試合連続でマッチングしたこともあるそうです。

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