Please welcome to the Dallas Fuel, @DecayOW!
He joins us from the @LAGladiators in exchange for @OGE_ow, pending league approval.
Be sure to show him some love! pic.twitter.com/cc59AjacOc
— Dallas Fuel (@DallasFuel) October 29, 2019
ダラス・フューエルの🇰🇷Oge(タンク)とロサンゼルス・グラディエーターズの🇰🇷Decay(ダメージ)のトレードが正式に決定しました(リーグ承認待ち)。
このトレードに関しては金銭が含まれているかは定かではないものの、ダラスは300Kとも言われるDecayのサラリーを引き継ぐものと見られています。
ダラスはEffect引退以降、彼の穴を埋めるDPSを探しており、一方で今季後半にはリフレッシュを兼ねてベンチに回ることもあったOge本人もある種の変化が必要と感じていたことから、両者が話し合い納得した上での移籍であったと同コーチは地元紙に明らかにしています。さらに、Decayはあらゆるものを齎してくれると同コーチは高く評価しています。
ダラスはOge退団でUnder ContractにあるMTはTrill一人ということになりますが、今回のトレードと前後してリークされていた上海のGamsu(現在はFA)獲得に動くものと見られています。また、その場合、Gamsuとは元チームメイトであるNoteとも再契約に動くものと思われます(現在はFA)。
グラディエーターズは先日、MTのRoarがワシントンに移籍したため、Ogeはその後釜ということになりますが、チームはSpaceを獲得したものの、Hydrationが移籍し、FAとなったS4の移籍も予想されていることから、今後はDPS獲得が必須となります。
余談ですが、Ogeはこのトレードが発表された後の配信で、コーチ陣と何らかの問題を抱えていたこと、そして今季のステージ2でトレードを志願していたことを明らかにしていたそうです。
また、配信中にはAkmとUnkoeから多くのことを学んだとも強調しており、コーチ陣とは個人的に、もしくはプレースタイル面で反りが合わなかった可能性もあります。さらに、今回の移籍が決まるまではパリ、そして大金をちらつかせたトロントに移籍する寸前だったものの、最終的にグラディエーターズ入りを選択、その理由がSpaceの存在だったそうです。