今季までアトランタでプレーしていたNlaaerのインタビュー動画まとめからいくつかのコメントを抜粋。
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OWLにもリージョンロックを導入したほうがよいだろうとと自分は考えている。
アトランタにはお互いに一緒にプレーしたがらない選手がいた。これらの確執をコーチは解決すべきだった。
Nlaaer自身は今季のパフォーマンスに満足していないが、それを改善するだけのチャンスは貰えなかった。
来季に向けたトライアウトが概ね終了した時点で来季自分がOWLにいないことを悟った。チームからの退団通告が遅すぎて他チームのトライアウトに参加できなかったケースはパリなど他のチームにもある。
彼自身アトランタのヘッドコーチ(Brad)の力量には満足していない。
プレーするチャンスがないので、Babybayと一緒にクラブやバーで過ごしていた。
アトランタには厳しい規律が存在しない。遅刻しても罰金すらない。
二日酔いで調子の悪いプレイヤーの代わりに試合に出ていたこともある(誰のことだかは想像できるだろう。※と言われても分からなけどBabybay?)。その選手が何か問題になることもなかった。
アトランタの韓国人選手には移籍金ありのオファーがあり、選手もそのオファーを望んでいたが、チームオーナーが移籍を認めなかった。
ヘッドコーチのBrad自身はコーチングを行っておらず、実際のコーチングはアシスタントのSilenceが行っていた。体調の問題でブートキャンプに参加できなかったSilenceはディスコードを通して指示を出していた。
Nlaaerがアトランタを選んだのはプレー時間が理由だった。元々Dafranについてはストリーマー契約で自分がメインロスターに入ると知らされていた。
OWLでは最低限のプレー時間の保証を契約に盛り込むことができる(※これはサッカーでもよくある)。
アトランタの韓国人選手のサラリーは他の選手よりも3倍高い。リーグ全体でも韓国人選手の契約条件は良い。
OWLのシステムはT1シーンにとっては悪くないが、T2/3シーンは異なる運営団体によるトーナメントが必要。