[gatamchun] Translated Summary of Crusty’s Q&A stream, 5/25 from r/Competitiveoverwatch
DCinsideに投稿されたCrustyコーチの配信コメントまとめからいくつかのトピック。
—————
Q：Strikerが最近プレーしていない理由は？
A：彼は手首の負傷と体調を崩しており、彼がしばらく休みたいと話していた。だから今後も起用を約束して休ませた。
Q：Architectをシーズン開幕でアナに起用した理由は？
A：意図的な起用でViol2tはプレーできない事情があった。Architectはアナの経験もあったが、Viol2tは良いアナで悪いわけではない。
Q：Twilight加入について。
A：Mothはゼニヤッタでプレーすることを怖がり苦労していたが必要な時は彼がプレーしている。Twilight加入でダブルフレックスに対応できるし良い補強。
Q：Architect移籍退団について。
A：彼を手放したくはなかったが、どうしようもなかった（それ以上の説明はなし）。
Q：第8週での連敗について。
A：当時スクリムでは我々がメタをリードしており、勝率は8~9割あった。ラッシュアタックのやり方には自信を持っていたし、他のチームを同じ手法をとっていた。しかし、それらのチームがコロナ禍で韓国に拠点を移し、メタはラッシュ2からポークへと移行した。自分はポークよりもラッシュが優れていると考えていたし選手もそう考えていたが、試合ではうまくいかなかった。当時StrikerのトレーサーとArchitectのゲンジを入れた構成はとてもよい結果を出していたが、試合ではうまく機能しなかった。それ以降は選手がより実行しやすいプレーに切り替えていった。
Q：第10週のグラディエーターズ戦（3-0でショック勝利）について。
A：どのチームよりも早くオリーサ/ハルト構成を使っていたのでオリーサ/ハルト/メイ/マクリー構成が上手くいった。
Q：第11週にダラスと3-2までもつれた頃のチーム状況について。
A：チームの雰囲気は良くなかった。Sinatraaが引退して、OWLの視聴率も低迷し選手の士気は下がりはじめていた。選手もあまりOWをプレーしていなかった。コーチとしてチームの雰囲気を落ち着かせるべきだったがそれができなかった。選手と同様にゲームもエネルギーを失っていたので、他の選手のように彼らをバーンアウトさせないためにも、彼らに厳しくすることは難しかった。
Q：第13週のヒューストン戦（3-0でショック勝利）について。
A：KRチームはエコーダイブを使っていたが、自分はポークのほうがダイブよりベターであると考えていたのでエコー/アッシュでいった。
Q：フィラデルフィアについて。
A：フィリーは本当に良いチームで対抗するのが難しいチーム。戦略面でも優れており、コーチも選手も素晴らしい。昨年のW杯ではCarpeからコーチとしても多くのことを学んだ。
Q：Mothのゼニヤッタに何か問題があるのか？
A：彼は心頭滅却のチャージが遅いのでUltのタイミングがうまくいかないことがある。しかし、今はTwilightがいるので彼とViol2tはよい相乗効果を発揮すると思う。
Q：新しいフレックスDPSを獲得するプランは？
A：そういったことも考えている。
Q：もしザリアがメタになったら？
A：Smurfのザリアは良い。
Q：APACチームはダイブが主流だが、NAがいまだにダブルシールドな理由は？
A：NAでダイブしていたチームは全て負けている（スクリムで？）。ショック、グラディエーターズ…ダイブをメインコンプにしていたチームはボコボコにされた。フュージョンもダイブを使って負けていた。ダイブは少しのミスも許されない構成。アジアではダイブが人気だがNAではカウンターアタックが得意なチームが多く、ブリギッテもいる状態で、NAではカウンターアタックがしやすい。
Q：ウィンストン/Dvaダイブは用意していなかった？
A：Strikerが（冒頭の理由で）不在であり用意していなかった。オリーサでカウンターダイブが可能と考えていた。
Q：最近のSuperが脳死プレーをするのは何故か？
A：チームが苦しいときは選手達はコムで話をしなくなってしまう。Superはコムで独断で指示を出して突っ込んで行くので、そういったことを目にする。以前ならSinatraaがショットコールをだしていたが、今はいない。だからSuperだけの責任ではなく様々な要因がある。
追記：
Q：新しいフレックスDPSを獲得するとしたら優先事項は？
A：話を聞いてくれる人がよい。Rascalはうぬぼれ屋だからなかなか聞いてくれない。私の料理を喜んで食べてくれて、後片付けもしてくれる人。
