本日配信されたエクスペリメンタルモードの調整内容はアッシュ、ハンゾー、シグマ、レッキング・ボールにバランス調整が施されている。以下は日本語公式パッチノートのコピペ。
追記:
今回のエクスペリメンタルモードは通常よりもテスト期間が短く現地11日までとのこと1。
ヒーローのバランス調整(エクスペリメンタル)
アッシュ
30%のダメージ・ブーストを受けた状態で200ライフの敵ヒーローをヘッドショット1発で仕留められるのは、アッシュの武器に施された改善と合わせて考えると、あまりにも強力でした。最大ダメージを抑えつつ、ショットのリカバリー時間も短縮することで、総合的なダメージ出力は変わらないよう調整しました。
ザ・ヴァイパー
- 照準器使用時のダメージを80から75に減少
- 照準器使用時のリカバリー時間を0.7秒から0.65秒に短縮
ハンゾー
連射速度を変更することで、合計5本の矢を放つ「電光石火」の使いやすさや効果をわずかに改善します。
電光石火
- ショットのリカバリー時間を0.3秒から0.25秒に短縮
シグマ
「エクスペリメンタル・バリア」のクールダウン時間を延長することでより慎重な設置が求められると共に、アビリティへのカウンターの機会も増すことになります。
エクスペリメンタル・バリア
- 再設置のクールダウン時間を1秒から2.5秒に延長
レッキング・ボール
レッキング・ボールの優れた機動力と潜在的なシールドの高ライフは、総合的なダメージ出力やクラウドコントロールの性能を鑑みると、あまりにも高い生存能力をもたらしていたため調整を施しました。「アダプティブ・シールド」使用時に、周囲の敵の数に応じて得られるシールド量を減少させましたが、シールドの基本ライフ(100)はそのまま維持しています。
アダプティブ・シールド
- 敵の数に応じて得られるシールドを100から75に減少