昨年までヴァリアントのヘッドコーチを務めていたPacking10によるWESTのプレシーズンパワーランキングです。
チームの中国移転によりヘッドコーチの座を去ることになった同コーチですが、昨シーズン前評判の低かったチームでプレーオフストレートインを決めた手腕は高く評価されています。
既にオーバーウォッチからは離れ、ヴァロラント部門のコーチとして活動していることから、スクリムの結果ではなく、ロスターの顔ぶれや周囲の評判を加味したうえでのランキングかと思います。
Tier A
San Francisco Shock (6/10)
Los Angeles Gladiators(4/8)
Florida Mayhem(7/7)
Los Angeles Gladiators(4/8)
Florida Mayhem(7/7)
Tier B
Washington Justice(9/9)
Dallas Fuel(8/8)
Dallas Fuel(8/8)
Atlanta Reign (3/7)
Toronto Defiant (7/9)
Boston Uprising (5/9)
Toronto Defiant (7/9)
Boston Uprising (5/9)
Tier C
London Spitfire (0/8)
Paris Eternal (0/7)
Houston Outlaws (2/9)
Vancouver Titans (1/7)
Paris Eternal (0/7)
Houston Outlaws (2/9)
Vancouver Titans (1/7)
()内はKR選手/所属選手
APACのランキングは未定で画像の並びは評価とは無関係です。
everyone going “????” yet this is the most accurate power ranking of how teams are actually doing. https://t.co/UdDzqA6T6T
— Crimzo (@Crimzo) March 30, 2021
この他にも開幕前のパワーランキングは色々と出されていましたが、Crimzo曰く、ハリスバーグ大学のOW部門でプレーするMykeyy(元ボストン)が作成したパワーランキングが最も正確であるとしています。
このランキングではそのCrimzoのヒューストンが高めに評価されています。ハリスバーグ大学はOWLチーム相手にスクリムを行っている可能性もあり、スクリムでの評価をもとにしたランキングということも考えられます。昨季もヒューストンとアトランタはスクリムで好調であったと言われています。