追記【オーバーウォッチリーグ】2021シーズンではIBMのAI「Watson」によるパワーランキングと個人ランキングを毎週公開


今シーズンからオーバーウォッチリーグのオフィシャルパートナーを務めるIBM社が、同社のAI「Watson」を使い、OWLパワーランキングを作成することが明らかになりました。

OWLのエキスパートとIBM社のデータサイエンティストチームらが協力して開発したAIアルゴリズムを駆使し、毎試合提供される膨大なデータを基にWatsonが試合内容を分析。チーム及び選手個人のパフォーマンスをランキング化しOWL公式サイト上で公開するとのこと。

これらのパワーランキングは2021シーズン中、毎週月曜日にアップデートされ、水曜日にはさらに深堀りした分析結果も公開されるそうです。IBMは、シーズンを追うごとにAIは成長し精度が高まっていくだろうとしています。

個人ランキングではダメージ、タンク、サポートごとの査定だけでなく、トップ500リーダーボードのように総合評価もあります。

今回のAIモデル作成にあたり、2020シーズンのデータでテストを行ったところ、総合評価ではサンフランシスコのViol2tが145でトップ、次いでSmurf (144)、FunnyAstro (141)、CHB (140)、Void (139)。リーグMVPのFletaは130で10位となっています。

リーグ副会長のSpexは、上位にタンクやサポートプレイヤーが多い点について、画面に映るDPSプレイヤーのヘッドショットやキルといった分かりやすい評価だけでなく、ポジショニング、チームを助ける動き、クールダウン管理など画面では伝わりきらない繊細な部分をWatsonが定量化し、その重要性をファンに伝える足がかりになるのではないかとしています。

追記:

Overwatch League Power Rankings with IBM Watson

Developed by a team of data scientists from IBM and the Overwatch League

現在2020シーズンのデータを基にしたパワーランキングがOWL公式ページで公開されています。