本日開幕したOWL 2021シーズン初日は王者サンフランシスコと優勝候補の一角にも上げられるグラディエーターズの注目の一戦が行われました。
.@Viol2t_OW woke up this morning and chose VIOLENCE#Winnable #OWL2021
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— Overwatch League (@overwatchleague) April 16, 2021
この試合ではスコア1-1で迎えた第3マップのジブラルタルで、ショックはフレックスサポートのViol2tがDPSとして登場。本職のDPSと比較しても何ら遜色のないマクリーを披露しています。
先月には競争激しいKRサーバーでDPS、タンクでもSR4600以上をマークしており1、この試合では前後のマップでStrikerがDPSとしてプレーしていたことから、Viol2tのDPS起用はハプニングではなくプランどおりだったのかもしれません2。
2月のツィートでは自身のDPS起用を示唆していたことも明らかになっており、redditでは早くもViol2tならぬ”Viol2nce”というミームも誕生しています。
試合も事前の接戦予想を覆しViol2tのDPS起用で流れを大きく変えたショックが3-1で初戦をものにしています。
Deadlock「Deadlock」の記事一覧です。Deadlock「Deadlock」の記事一覧です。
脚注:
- Viol2tが全ロールで4.6Kを達成ALL POSITION 4.6k pic.twitter.com/7I9EbSpHaA — Viol2t (@Viol2t_OW) February 25, 2021 KRリーガーひしめくハイレベルなアジア鯖で全ロール4.6K越えを達成し...
- 試合後のインタビューでもDPSは戦術的起用であったと本人もコメントしています。