コンテンダーズEUのYoung and Beautifulに所属するNico（元パリ）のインタビューから気になった部分だけピックアップしました。
Kruise、Boomboxに続きBenbestもYoung and Beautifulを退団する。彼は自身の別のプロジェクトに向けて動いておりまもなく明らかになる（OWL関係ではない）。
KruiseとBoomboxがYaBを退団したのはロスターロックの10時間前。彼らはYaBで続けるモチベーションがなく、Nicoのメイやトレーサー、Benbestのウィンストンやボールが気に入らないと話していた。
KruiseとBoomboxは新たなチームの結成または加入を計画しているらしい。メンバーはShadowburn、Finnsi、Jkaru19など。KuriseとBoomboxのメンタリティがYaBと同じならうまくいかないだろうと考えている。
※Finnsiからは新チームを作る予定はないとのコメントあり。
グラディエーターズのDpeiがいまだにリーグのヘッドコーチでいられるのかがわからない。KevsterやMothのようなタレントがいながらあのようなパフォーマンスは許されない。辞任してこのゲームを理解しているコーチに席を譲るべき。
選手に責任はない。Kevsterはメイ以外どのヒーローでも化け物。メイだけはアベレージ。Muzeについてはまだ半信半疑の評価。Muzeをダイブ構成で、Benbestのようなタンクをオリーサ/ハルトで使うのがよいと思う。
Sp9rk1eのドゥームとゲンジはやっぱりモンスター。トレーサーの成長ぶりにはおどろいた。昨年のトレーサーはひどかった。
Dantehはヒューストンのベストプレイヤーだがパフォーマンスに一貫性がないし、良いプレーをした次の試合では消えることがある。この3年間でなにか特別なもの見せたわけでもない。ショック戦ではHappyに助けられた。Happyはやばい。MTもグレート。強いチームはだいたいこういった選手がいる。今のヒューストンならタイトルも狙える。自分ならKSFをカットして韓国人のフレックスDPSを入れ、ダブルフレックスメタにも対応できるようにする。トレーサーとソンブラはDantehで問題ないが神フレックスではない。ショック戦のエコーはマクリーをコピーして死ぬミスを犯していた。
オフシーズンにヴァンクーバーのトライアルを受けたが、エコーにダメ出しされて、彼らはTeruを選んだ。
ボストンがSoon残留のために全力を尽くしたかどうかはわからない。フィリーのように残そうと思えばできたはずだが、詳しい状況がわからないので断言はできない。
フィリーのパフォーマンスには驚かない。Ninekはベストコーチ（元パリ）と考えている。その彼がMano、Carpe、Rascal…Rascalは本当にスマート…といったレジェンドと共に戦っている。昨季のロスターがパリに残れたらNinekは自分にコーチ就任を提案すると話していた。彼はRascalのようにゲームの理解度の高い選手を好んでいた。パリのコーチらはCarpeが良いコーチの下でプレーすればもっと活躍できると話していたし、今季ならそれが可能かもしれない。
ランクマッチではフランス人を理由に煽られ続けてうんざりしている。あるときは「家を焼くぞフランスの犬」と言われることもあった。こういったことは日常茶飯事。もうこのゲームをプレーすることで報酬を得ているわけではないから、行儀よくしていることに疲れてきたし自分らしくありたい（インタビューでもかなり際どい言葉使いだった模様）。
毎日のようにメンタルを消耗しているが、競技シーンから去るつもりはない。これを糧にもっと強くなる。彼女から引退について聞かれたが、そんな考えは毛頭ない。他にプレーしたいと思うゲームが出てこない限りOWを続ける。
