【オーバーウォッチリーグ】200ピングでプレーしていたスパーク

スパークでプレーするGoodBの試合後コメントによると、今日のフィラデルフィア戦ではピング200という環境でプレーしていたそうです。

チームはポーズで解決を求めたものの、リーグ側からは残り時間3分というそっけない答えが返ってきたとのこと。

今日の試合で散々なデビューを飾ったTakoyakiは、オリーサでプレー中にラグでフォーティファイがダメージを受けた後に遅れて発動するなど、遅延でまともにプレーできないと嘆いていた模様。

これに関してはスパークが本拠の杭州から繋いでいたとしても、地図で見る限りトーナメントサーバーのある韓国までの距離は東京から大差はなく、経路が異なることを考慮しても、200ピングはおそらくスパーク側の接続環境に原因あるのではないかと見られています。

今季からリーグでは最小遅延システムにより、両チーム間での遅延が公平になるようなシステムを採用していますが、今日の試合でどのような影響があったのかは定かではありません。試合は3-1でフィリーが勝利し開幕3連勝をあげています。

ちなみに、冒頭のツィート主は過去にredditなどで度々韓国情報を届けてくれたRobinです。今年に入り2年間の兵役を終えたことを報告していました。

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