昨日、先行体験がスタートした次期ヒーローのフレイヤですが、有志測定によりADS時の1:1相対感度が明らかになりました。
Freja 1:1 relative sens, and other tidbits
byu/ohmytermites inCompetitiveoverwatch
1:1センシとは腰撃ち時とスコープ時でマウスを動かした際の照準の移動量(感度)がだいたい同じになる相対感度のことです。
一部にはアッシュと同じ1:1センシではないかとの意見もありましたが、ズームしてみると分かるように、ADS時のFOVはアッシュともウィドウ/アナとも異なります。
有志測定の結果、FOV 103で画面のアス比が16:9または16:10の場合は62.50%、21:9の場合は82.04%がフレイヤの1:1センシになるそうです1。
フレイヤ使用時に腰撃ち時とスコープ時のマウスの感度をおおよそ同じにしたい場合、「スコープ中の相対エイム感度」は環境に合わせて上記の値に設定していください。上記の値はモニターまでの距離や焦点距離によって異なるのであくまでも目安です。
ちなみに、アッシュの1:1センシは51.47%、アナ/ウィドウメイカーの1:1センシは37.89%になります(参照)。
以下はポストに記載されていたフレイヤの豆知識です:
- フレイヤのダッシュは方向入力しない場合、真上に上昇し高さも増す
- メインの通常矢には拡散する特性があり、最初の2発はほぼピンポイント、3~4も比較的精度が高いので常にこのウェーブを織り交ぜるとよい
- ULT中に発動したパッシブもULTチャージにカウントされる(3人目にトドメを刺した時点でULTチャージ+25%)
- パーク「風の狩人」(アップドラフトでダッシュ+1)はアップドラフトのCDが終了すると使用期限が切れる
- アップドラフト使用後にULTを発動するとすこしだけ高度が上昇する