『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記+1(9/1)

昨年までパリに所属していたSmex(英国、オフタンク)が当面の間競技シーンから離れることを明らかに。

昨年3月に心臓の手術を受けたSmexは同月コロナウィルスに感染。結局パリでプレーすることはなかったが、その間欠場したことで以前と同じようなモチベーションを保てなくなったと述べている。


6月にヒューストンを退団したHydrationがフレックスDPSではなくメインタンクとしてコンテンダーズNAのBobby Wasabiに加入。

同チームは前期NAトーナメントを連覇した元American Tornadeのロスターを中心に結成されたチーム。


OWL公式サイトに掲載されているスポンサーロゴからフィリーのオーナー傘下ISPであるXfinityが消え、残るはコカ・コーラとTeamSpeakの2社。ロゴは残っているとはいえ、既にコーラ社は一時撤退の意向を明らかにしている。


ActivePlayer.ioという聞き慣れないサイトのデータによると、現在オーバーウォッチの平均MAU(月間アクティブ)は推定730万(7.3 million)を記録しているとのこと。

参考までに同時期他タイトルの推定MAU:

  • Minecraft: 162 million
  • Valorant: 14 million
  • League of Legends: 128 million
  • Apex Legends: 116 million
  • World of Warcraft: 7 million
  • Fortnite: 283 million

このサイトではstatista.com, steamcharts.com, newzoo.com, gamstat.comといった統計サイトのデータを独自に集計して試算しているようだが、そもそもBlizzardは決算報告で同社全体のMAUは公開しているものの、タイトルごとのMAUは公開していないためどの程度正確なものかは不明。

ここ数年のデータ推移を見ると、今より明らかに人口が多かったであろう2019年1月のMAUが推定380万ということで、やや精度の怪しい数字も並んでいる。

昨年10月の決算報告時点では、OWのMAUが1000万以上を維持していることが報告されている。

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