【オーバーウォッチリーグ】フィラデルフィアのRascalが引退を表明、コーチ転向へ

フィラデルフィア・フュージョンが🇰🇷Rascal(韓国、ダメージ)の退団を発表、あわせて本人から現役を退きコーチに転身することが明らかにされています。

TwitLongerにてコーチ転身を表明した同選手ですが、これまでのキャリアを簡単に振り返り関わった人々への感謝の言葉を綴っています。

2016年にKongdoo Pantheraで本格的なキャリアをスタートさせたRascalは奇遇にも昨日引退を表明したBirdringと共にKDPのダブルエースとしてAPEX Series S3準優勝に貢献しています。

OWLでは初年度にロンドンを途中退団し優勝こそ逃したものの、その後、ダラスを経て加入したショックではリーグ連覇を経験しています。

決してキャリータイプのDPSではありませんでしたが、オフメタヒーローやサポートもこなすユーティリティ性能の高い、パートーナーの持ち味を引き出すプレイヤーとして高く評価されています。

これでオフシーズンに入りAPEXシリーズを沸かせたレジェンドの現役引退はTobi、Birdringに続き3人めとなります。

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