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オーバーウォッチリーグ:前ショックのANSがグラディエーターズに電撃加入

Overwatch League

ロサンゼルス・グラディエーターズが前ショックの🇰🇷ANS(韓国、ダメージ)加入を発表しました。

事前の噂もなくサプライズともいえるANSのグラディエーターズ入団ですが、ショックとの契約は既に切れていることからFAとしての加入となります。

2020シーズン終了後に一旦現役を退きヴァロラントに転向したANSですが、Strikerの引退と入れ替わるようにショックに復帰しています。

復帰後はチームの不調やハードヒットスキャンにとっては受難のメタであったことも災いし期待されたほどのインパクトを残せずにショックを去っています。

グラディエーターズにはヒットスキャン/プロジェクタイルどちらもハイレベルにこなせるハイパーフレックスKevsterの残留が決まっており、おそらくは引退したBirdringの穴を埋めるための補強かと思われます。前任者ほど融通が利くタイプでもないことからフレックス/フランカータイプのDPSをもう1枚補強するかもしれません。

先日のFunnyAstroに続く大物加入となりますが、現時点で確定している来季メンバーはKevster、Shu、Skewed、Astro、ANSの5名。ファンにとってはFAとなったSpaceの去就が気になるところでしょう。今季は最小保有ロスターが6名2に減らされたことから少なくともあと1名必要となります。

グラディエーターズはDpeiヘッドコーチが退団したばかりということで、新たな指揮官にも注目が集まりますが、後任にはアシスタントのFaceコーチの昇格がリークされています。

脚注:

  1. これまでの記事で来季の最小ロスターは7名と書いてきましたが、正しくは6名の誤りです。これは5対5制以降にともなう変更で、来年1月までに各チームは少なくとも5名、開幕までには6名の選手をロスターに所有している必要があります。
  2. これまでの記事で来季の最小ロスターは7名と書いてきましたが、正しくは6名の誤りです。これは5対5制以降にともなう変更で、来年1月までに各チームは少なくとも5名、開幕までには6名の選手をロスターに所有している必要があります。
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