ロンドン・スピットファイアが前フィラデルフィアの🇫🇷Poko(フランス、タンク)加入を発表しました。
You either die a hero, or live long enough to see yourself become the villain 😈
From inaugural season foe to ally,
Now landing: Welcome to London @poko! #AcesHigh pic.twitter.com/ESiQeuUSh9— London Spitfire (@Spitfire) November 4, 2021
事前リークなどもなく意外な移籍と言えなくもないですが、4年間所属したフィラデルフィアからはフリートランスファーでの移籍となります。
今季のPokoはコロナウィルスの影響から韓国への渡航が遅れ最終的に合流できたのはチーム最終戦となったシーズンプレーオフだったこともあり、未出場という不完全燃焼でシーズンを終えています。
25歳という年齢はOWLプロとしては高齢の部類に入りますが、本人曰く、オフシーズン当初に地元パリからは最低給でのオファーがあり、ボストン、チャージ、グラディエーターズも興味を示していたとのこと。最終的にはフィリー時代のアシスタントであるCristferがヘッドコーチだったこともありロンドンを選択したそうです。
連日の補強が続くロンドンはこれで、Backbone、Hadi(復帰)、Pokoと来季に向けて3選手と契約。メンバーの顔ぶれは今季同様にEU多国籍軍といったラインナップとなっています。
現在のラインナップ:
🇩🇪Hadi(タンク)
🇫🇷Poko(タンク)
🇸🇪Sparkr(ダメージ)
🇩🇰Shax(ダメージ)
🇬🇧Backbone(ダメージ)