ロンドン・スピットファイアがフレックスサポートとして🇬🇧Provide(英国、サポート)加入を正式に発表しました。
We rebuild and we come back better than we were before.
Our final signing (for now…),
Now landing: Welcome to the London Spitfire @prov1de! #AcesHigh pic.twitter.com/NXtaFHYTNr— London Spitfire (@Spitfire) November 5, 2021
Provideは以前にゲーム内での人種差別発言を理由に昨年のヴァリアント入団が取り消されたという過去があり(当時のIDは皮肉にもSlur)、謝罪引退した後に今年4月にコンテンダーズに復帰しています。
ロンドン入団ついてはファンの間でも意見は割れているようですが、既にコンテンダーズでのプレーも認められていたことから、リーグ入りに関しては支障ないのものと見られています。
現時点ではリーグの承認待ちとなっていますが、これは他のどの契約発表でも変わらない通常のプロセスとなります。
連日の発表が続くロンドンにとってはBackbone、再契約のHadi、Pokoに続く4人目の補強となり、地元英国出身としては2人目の選手となります。
既に最小保有ロスターの6名を確保していますが、メインサポートが欠けているため、明日にでもその発表があるかもしれません。
追記:
I personally believe in people being capable of change, you can call it naive if you want. I have been following prov1de's progress for the last 2 years and spoke to him and even the league about it often. I believe in the choice I made and in the work, he has put in.
— PMA Izzy (@Noukky) November 5, 2021
今回の契約についてGMのNokkyは、この2年間Provideの成長を見守り、選手本人だけでなくリーグ側とも過去の一件については頻繁に話し合ったとのこと。甘い考えだとしても、人は変われるものであり、今は自分の選択と彼を信じているとコメントしています。
現在のラインナップ:
🇩🇪Hadi(タンク)
🇫🇷Poko(タンク)
🇸🇪Sparkr(ダメージ)
🇩🇰Shax(ダメージ)
🇬🇧Backbone(ダメージ)
🇬🇧Provide(サポート)