オーバーウォッチリーグ:OWL版のWordleがリリース

Overwatch League

人気の文字当てゲーム「Wordle」のOWLバージョンともいえる有志作成の「OWLEL」がリリースされている。

ワードルとは異なり英単語ではなく、OWL選手名を8回の試行回数で当てていく。

推測するためのヒントもアルファベットとその位置ではなく、左マスから選手の「国籍」、「ロール」、「カンファレンス地区」、「チーム」の4マスとなっている。

No Title

No Description

この場合、国籍とロールは正解(🟩)でカンファレンス地区とチームが不正解(🟥)。この時点で正解は米国出身のダメージでAtlanticの選手と推測できる。

尚、カンファレンスは正解だが地区は不正解という場合は黄色(🟨)で表示される。

カンファレンス地区はリーグ発足時の割当で今季のEAST/WESTではないことに注意(上記画像参照)。

今季登録されている選手のみが対象となるが、入力欄に選手名を入力すれば候補が表示される。そのせいもあり本家ワードルと比べると割と簡単に解くことができる。

またそのほかの注意点としては、ロールが公式サイトの表記に従っているためダメージ、タンク、サポート、フレックスと4枠ある。

例えばPatipahnのような選手はダメージではなく「フレックス」として登録されている。フレックスの明確な定義はないため、一般的にはオフタンク/ダメージと考えられるが、ダメージ、タンク、サポートでヒットしない場合はフレックスが正解と思われる。

ネタバレになってしまうが、これは本日の正解例。実は「フレックス」の存在に気づかず何度かやり直している。結果はTwitter上でシェアも可能だが、仕様上キャッシュクリアで何度もやり直すことができてしまう。

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