本日開催された開発スタッフライブ配信の中で、アーロンからOW2で実装されるピングシステムに関していくつか興味深いコメントが出されています。
Overwatch 2 devs reveal details about new “context-sensitive” ping system – Dexerto
Overwatch 2 Game Director Aaron Keller has opened up about the game’s new ping system in more detail ahead of the game’s April beta. Keller revealed its “context-sensitive” features, how customizable it is, and more.
以下、その簡単なまとめとなります。
– 誰をピングするのか、プレイヤーがどのヒーローを操作しているのか、敵チームにどのようなヒーローがいるかでピングの機能が変化する。
– 例えば壁後ろにいる敵ヒーローは自分からは見ることができないため、その敵にピングを打つことはできない。ただし、味方のハンゾーやウィドウメイカーの探知で見えている場合はその敵にピングを打つことができる。
– 一部のヒーローは自分に打たれたピングを消すことができる。例えばモイラのフェードなど。
– ピングはカスタマイズ可能で、上記のように機能が状況に依存するだけでなく、コミュニケーションホイールのように自分にとって重要なピングだけを選択することも可能(具体的なことは不明ですが、ヴァロラントのピングシステムと似たようなものになるかも)。
尚、Spexから告知されていたように、来週中にはピングシステム、ソジョーン、オリーサ、ドゥームフィストのより詳しい情報が明らかにされるとのこと。