オーバーウォッチリーグ:OWLがアジア地域開幕を2週間延期

Overwatch League

オーバーウォッチリーグはOWL 2022シーズンアップデート第3弾を公開し、その中で、コロナ禍の影響によりアジア地域の開幕を2週間延期することを明らかにしました。

以下、スケジュール、ライブイベント、視聴リワードに関するアップデートまとめになります。

– アジア地域でのパンデミックの影響を考慮して、EAST1の”Kickoff Clash”トーナメント予選開幕は5月20日に延期。

– EASTの”Kickoff Clash”予選全21試合は日程を2週間に凝縮して開催(日程)。

– WESTは今季を通してライブ開催を予定。現時点で今季開幕戦となるヒューストン主催のBattle for Texas、トロント(Kickoff Clash)とダラス(Summer Showdown)が主催する計3つのライブイベントを予定。

– 昨季に続き試合放映視聴リワードプログラムを実施。報酬はトークン、スプレー、OWLスキン(グレー/ホワイト)。

– 試合放映では久しぶりにデクス陣が対面形式でBlizzard敷地内から配信を行う予定。

脚注:

  1. 上海、成都、杭州、広州、ソウル、フィリー(韓国拠点)、LA(中国拠点)の7チーム
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