『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

本日の雑記+1(6/16 🔄20:30)

OWLチームが濫用している30日間契約は認められるべきではないとする元リーガーのDogman。

元々はコロナ禍における緊急措置として例外的に認められていたが、現在もリーグ暗黙の了解の下、一部のスターを除けば選手は不利な契約を結ばざるを得ないのが実情。

各チーム苦しい財政事情の中で止むを得ない面もあるとはいえ、30日契約がもはやスタンダードな契約となっている実態をリーグは明確にする必要があります。


Testing the Effectiveness of Shield-Spinning from
Competitiveoverwatch

追い詰められたタンクが苦し紛れに見せるスピンムーブを検証した動画。

検証の結果、ヒットスキャン相手にはほとんど効果がないが、プロジェクタイルには案外有効であることが判明。


フロリダ放出の一報を直接伝えられることなく、その発表もチームアナウンスの中でひっそりと発表されたことに敬意を欠いていると不満を露にするAdam。

加入/退団発表は同時に複数選手がいる場合を除き、個別に行うのがマナー。チームマネージャーもこちらの落ち度であったと謝罪しているが、リーグがかつて謳っていた5万ドルの給与保証がなし崩し的に廃止されて以降、フロリダに限らず選手の扱いが雑になってきているのも確か。

「チームが30日で解雇できるなら、OWLチームとの契約なんてもうなんの意味もなさないよ」

700以上のUVがついたこのトップコメントが今の選手の置かれた現状を物語っている。

ビザ取得に長期雇用が必要となるKR選手に比べ、NA選手の多くがこの30日契約と見られている。

参照

APEX Seriesで活躍していたTeam PantheraがKRシーンに復帰。

当時はKongdoo傘下で活動しており、APEX S3決勝ではLunatic-Haiと激闘を演じている。Kongdooが撤退して以降はTeam Griffinとして2019年まで活動を続けていた。

Birdring、Rascal、Fissure、Void、Decayといった多くの名選手を輩出したほか、最近ではChoisehwan、Mer1t、ChiyoそしてCrazy RaccoonのSelly選手も一時期プレーしていたことがある。

参照

選手の解雇が相次ぎ、所属選手が自腹で補強するチームもある中、チームスポンサー獲得が非常に難しい現状にあることを吐露するソウルのCEO。

残っているスポンサーのほとんどがOWコミュニティとは相容れないとしているが、これはおそらくブロックチェーン関連と思われる。

リーグは今日だけで6件の入退団があり、今後もこういった動きは続くだろうとのこと。ソウルもロスターをスリム化して柔軟に補強に対応する模様。

参照
雑記
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