redditユーザーの報告によると、前回ベータテストでは被ダメージの30%分(ヒットあたり)をカットしていたアーマーの仕様が今回のテストでこっそり変更になっているそうです。
OW2 Beta2 armor no longer grants -30% flat damage reduction from
Competitiveoverwatch
前回テストの仕様ではアーマーが1でも残っていればの被ダメージ全体の30%を軽減することができましたが1、今回のテストから残存アーマー量に応じてダメージカット量が変化する仕様に変わったとのこと。
これにより、残存アーマーが被ダメージより少ない場合は前回テストの仕様よりも多くのダメージを被弾することになるそうです。
例えばトールビヨンなら前回仕様ではウィドウメイカーのヘッドショット(フルゲージ)がヒットしても生き残るができました(250-300*0.7=40)。
ところが今回の仕様では、トールビヨンが積んでいるアーマー50が吸収できるダメージしかこの-30%のダメージ軽減は適用されないため、ウィドウのHSを生き延びることはできなくなりました2。
具体的な検証動画などが提示されていないので、この見解が100%正しいという確証はないものの、無印の一律5ダメージ軽減よりは強化されているとはいえ、アーマーが1でもあれば被ダメージ全体の30%を軽減できた前回仕様に比べると大幅なアーマー弱体化ということになります。
これについては、バグの可能性もありますが、意図した変更との見方が有力です。