『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

[オーバーウォッチ 2] 前回ベータテストからこっそりアーマーが弱体化されたらしい

redditユーザーの報告によると、前回ベータテストでは被ダメージの30%分(ヒットあたり)をカットしていたアーマーの仕様が今回のテストでこっそり変更になっているそうです。

OW2 Beta2 armor no longer grants -30% flat damage reduction from
Competitiveoverwatch

前回テストの仕様ではアーマーが1でも残っていればの被ダメージ全体の30%を軽減することができましたが3、今回のテストから残存アーマー量に応じてダメージカット量が変化する仕様に変わったとのこと。

これにより、残存アーマーが被ダメージより少ない場合は前回テストの仕様よりも多くのダメージを被弾することになるそうです。

例えばトールビヨンなら前回仕様ではウィドウメイカーのヘッドショット(フルゲージ)がヒットしても生き残るができました(250-300*0.7=40)。

ところが今回の仕様では、トールビヨンが積んでいるアーマー50が吸収できるダメージしかこの-30%のダメージ軽減は適用されないため、ウィドウのHSを生き延びることはできなくなりました4

具体的な検証動画などが提示されていないので、この見解が100%正しいという確証はないものの、無印の一律5ダメージ軽減よりは強化されているとはいえ、アーマーが1でもあれば被ダメージ全体の30%を軽減できた前回仕様に比べると大幅なアーマー弱体化ということになります。

これについては、バグの可能性もありますが、意図した変更との見方が有力です。

脚注:

  1. アーマーが1でも残っていれば一撃300ダメージの攻撃が210にまで減ります。無印の仕様では295までしか減らせません。
  2. この場合、トールビヨンのアーマーがカットできる量は71ダメージ(50+21)だそうで、これは実質彼のヘルスプールが271あることになりますが、一撃300のウィドウHSを生き延びることはできません。
  3. アーマーが1でも残っていれば一撃300ダメージの攻撃が210にまで減ります。無印の仕様では295までしか減らせません。
  4. この場合、トールビヨンのアーマーがカットできる量は71ダメージ(50+21)だそうで、これは実質彼のヘルスプールが271あることになりますが、一撃300のウィドウHSを生き延びることはできません。
Overwatch 2
d3watchをフォローする
d3watch.gg
タイトルとURLをコピーしました