昨季までダラス・フューエルに所属していたPineが韓国E-Sports Academyでヴァロラントのコーチに就任したことを明らかにしています。
NYXL時代にはウィドウメイカーを中心にハードヒットスキャンとして活躍。昨季はメタに恵まれずビザ問題もあり出場機会はありませんでしたが、母国でもOW以上の盛り上がりを見せるヴァロラントシーンでの活躍に期待がかかります。
This is no time for standin' around! Overwatch 2 is #hiring artists, designers, engineers & more!
Ready to take the objective? Clock's ticking! Apply here: https://t.co/zy0SdpyR7S pic.twitter.com/DDByMWR4NN
— Life at Blizzard (@LifeatBlizzard) August 24, 2022
10月5日にOW2リリースを控えるOW開発チームが現在多くのポジションで求人募集を展開しています。
気になるところでは、これまでヒーローバランス調整を率いてきたGeoff Goodman氏のポジションであるLead Hero Designerも含まれています。
開発人員を前年比25%増強したことを先日の決算報告で明らかにしたActivision Blizzardですが、今回のOW開発部門の募集もその人員増強の一環なのか、開発内部で何らかの人事異動があった可能性も考えられます。
Next week you’ll see some of your fav creators are conspicuously absent. Never fear, we’ve invited several folks to an offsite NDA’d creator summit (they’ll be able to start talking about it next month).
We’re excited to (safely) meet folks😷2😷for the first time since 2019
— Andy Belford (he/him) 💙 (@andybelford) August 24, 2022
コミュニティマネージャーのAndyによると、来週海外のコンテンツクリエイターを招いたNDA付きの対面式のクリエイターサミットを行うとのこと。これに伴い配信などが滞ることもあるそうです。
NDA下での会合ということですが、これらの非公開情報については、来月以降、コンテンツクリエイターの口から語られるだろうとしており、redditでは新ヒーローの「狐ヒーロー」やOW2シーズン1に関連したコンテンツがその秘匿情報ではないかと見られています。
Even at 0-4, the LA Gladiators are far from out.
Courtesy of Yiskord member RD’s model trained on this stage’s results, if we presuppose the Gladiators going 3-0 vs Paris and 3-1 vs ATL, the team can still make it 55% of the time. pic.twitter.com/Me2ML1rCkr
— Yiska (@YiskaOut) August 24, 2022
Summer Showdown開幕4連敗となり同大会予選突破が絶望的となったグラディエーターズですが、Yiskaのディスコードメンバーが想定したAIモデルによると、グラディエーターズが残り試合のパリ戦に3-0、アトランタ戦に3-1以上で勝利することを前提にすると、まだ55%の確率でトーナメント進出の可能性が残されている模様。
予選突破ラインが2-4で各チーム横並びになった場合、シーズン戦績でグラディエーターズが有利なこともあり、今大会パリとアトランタの戦いぶりを見ても、決して不可能なミッションではないかもしれません。
OVERWATCH CONTENDERS 2022
WINTER SERIES : AUSTRALIA B-SIDES
Day1⏰20時~予定
📺https://t.co/cwDw2mkYK4🔥応援お願いします🔥
| #USGWIN | #OW2 | #owwinterseries | https://t.co/EEhuIWg7ew pic.twitter.com/L92D4NyUXo
— DONUTS USG (@DONUTSUSG) August 24, 2022
昨日開幕したコンテンダーズAU後期大会初戦でストレート負けを喫したUSGですが、本日17時からロウワーサイドで元リーガーのColourhex擁するDire Wolvesと対戦します。
Summer Showdown開幕~第2週のジャンカークイーン統計ランキング。ソート先のギザギザナイフはメカニカルだけでなくチームのキルセットアップとしても重要な指標。
Hanbin、Voidはスタッツだけでなくプレーでもトップクラスの存在感を示しており、Mirrorはチームの今季初勝利に大きく貢献。
Danteh、Diya、Mirrorなど、チームによってはタンクプレイヤーではなく、DPSをジャンカークイーンで起用している。
同集計期間中のゲンジ統計ランキング。ソートはファイナルブロー。
EASTでは現在もトップゲンジの一人Whoru、そしてソウルの新進気鋭Stalk3rが躍進。ProfitはGOATS以来再びDPS以外のロールで起用されている。
ハイライトメイカーのZestは振れ幅の大きいチーム状況で、Kickoff Clash同様印象的なゲンジを披露。そのZestとEASTでしのぎを削るAlphayiはチーム合流のため中国入りしており、隔離措置で先週は未出場。
ソロキル数トップのKevsterは開幕4連敗とチームが苦しい中、孤軍奮闘。Checkmateも数字以上のパフォーマンスを見せているがチームは1勝2敗と振るわず。
プレー時間が僅かに満たないため上記リストにはないが、Happy移籍を機に先発起用されたベンチウォーマーのAssassinの爆発ぶりも先週のトピック(10,004 hero damage (1st), 12.14 final blows (1st), 5.00 Dragonblade kills (1st), and 1:52 to charge ult (1st)と多くのカテゴリで1位)。
トップはエースキルを決めたあのゲンジ
JOATSメタが席巻する中、ハンターズだけは既成概念にとらわれず、そのアイデンティティともいえる”Chengdu Zone”でメタに反抗。
先日のフィリー戦ではJinmuファラ対Zestエコーの空中戦も見られ、この試合を3-0でものにしている。
The 2021-2022 San Francisco Shock officially ties Vancouver Titans 19-match regular season win streak from 2019.
Across 3 different metas in 3 stages too. An incredible achievement and I’m not hearing any slander. pic.twitter.com/YBBPz7NjVg
— Jonathan Larsson (@Reinforce) August 20, 2022
先週のグラディエーターズ戦を3-1で制したショックは2019年にヴァンクーバーが記録したレギュラーシーズン19連勝を達成(プレーオフの戦績は含まず)。今週末のNYXLに勝てば記録更新となります。