『OWCS Asia Championship』出場全8チーム紹介

追記2:[オーバーウォッチ 2] OW2新情報が続々と公開中―多数の未公開スキンやアイテム、新SRアイコン、ダストは使いきるべき?他

Overwatch 2

本日、OW2に関するNDAが一部解除されたのか、コンテンツクリエイターや各メディアらが続々と新情報を公開しています。

※大量の画像と動画があるので容量を気にする方は注意してください。

こちらはKarQ先生の初代vsOW2の全キャラクター選択画面比較。

OWプロミーマーことBad Pachimariさんのキリコレビュー。Bad Pachimari自ら操るキリコの未公開プレー動画が豊富に確認できます。

こちらは大御所Your Overwatchの動画。バトルパス報酬のスキンやチャレンジ。

この他にも注目動画や新情報などがあればこの記事に随時追記していきます。

また、各メディアでも情報が解禁されたのか、未見のイメージが多数公開されています。

All new cosmetic types in Overwatch 2 explained | Name cards, souvenirs, weapon charms, and more
All the new ways to customize your Overwatch 2 experience.

ピースキーパーにぶらさがる武器チャーム。TOKKIはDVAのメックの名称です。尚、全ヒーローが武器チャームを装備可能とのこと。武器を持たないヒーローはどうなるのか気になります。

これも新たなアイテムのスーベニア(記念品)。スーベニア用に用意されたエモートを使うと、装着した好きなスーベニアを見せびらかすことができます。

こちらはネームカードと呼ばれる新アイテム。このカードは桜を背景としたバナー状になっており、対戦時にもこのカードが表示されるものと思われます。古参プレイヤーはプロフィール画面に初代のキャラフレームも表示されるようです。

そのネームカードに装着可能な称号の一覧。ちょっと見づらいですが、Assasisin、Medic、Vanguardといた一般的な称号の他にExpert Competitorのようなランクマッチ専用の称号も用意されているようです。

Overwatch League Skins Are Way More Expensive In ‘Overwatch 2’

経済メディアのフォーブスによると、OW2ストアで購入できるOWLスキン(再販含む)は200トークンから300トークンへと値上げされているとのこと。

ルチャドールのリカラー(グラディエーターズ、ソウル)やゼニヤッタの新OWLスキンも!?

さらに各OWLチームのスキンも100トークンから150トークンに引き上げられているそうです。

フォーブスが値上げの理由をBlizzardに尋ねたところ、ショップの価格設定に合わせるために値段を引き上げたと、いまひとつ要領を得ない回答が返ってきたとのこと。

また、OWLトークン自体も100トークン5ドルから6ドルに値上げされているそうです。

ちなみにゲンジの「法被」スキンはまだ初代ゲーム内で200トークンで購入可能なので欲しい人はいまのうちです。

初代のシーズン限定レジェンダリもOW2で購入可能となりますが、そのコストも上昇しています。

上記画像のラインハルトのシーズン限定レジェンダリは1000旧ダストだったものが1900新OWコインとなっています。リストの価格は白マークが旧ダスト、黄マークが新OWコインです。

追記:
リストの価格をクリックすることで画面右の旧ダストと新コインの残高表示が切り替わるようです(参照動画)。

ダストについては後述の追記2も参照してください。

記事によると、OWコインは週あたり最大60枚獲得可能で、各シーズン合計540コインを獲得できることになります(1シーズンは9週間)。つまり頑張ればプレミアムバトルパス(記事によると1000ではなく950コイン)を2シーズンに1個無料で入手できる計算になります。ただし、新ヒーローは2シーズンに1体ペースであることを考えると新ヒーローは実質無料で解放できる計算になります。

Overwatch 2 review-in-progress
A messy sequel that tries to erase one of the best shooters in the last decade.

大手メディアPC GamerのOW2レビュー。まだ評価途中ということで点数などは明らかにされていません。

おそらく他メディアからも続々とレビューが届くのではないかと思われます。

ベータテスト中は無味乾燥だったメインメニューもキリコが登場し賑やかに。途中抜けペナルティもしっかりと表示されています。

超人気OWコンテンツクリエイターのStylosaもバトルパスレビュー動画を公開しています。以下はこの動画で確認できる未見のイメージ/クリップとなります。

追記2:
一例ですが、キリコの「MATSURI」スキン(エピック)はヒーローギャラリーで1000ダストで購入できる他、ショップでも1500コイン(15%オフ価格)で購入可能ですがバンドル販売となります(参照動画)。

ダストを切らしてしまった古参ユーザーはショップでコインを使って該当スキンが同梱されるバンドルを購入することになります。

一方でOW2で再販される初代シーズン限定レジェンダリはおそらくですが、コインを使って購入することになると思います。初代の常駐レジェンダリはOW2でもダスト解放可能ですが、シーズン限定レジェはコイン解放のみになると思われます。

OW2のギャラリーで追加されるアイテムは新ヒーローのスキンが複数ある他、武器チャームもギャラリーに追加されます。これはダスト(ギャラリー内)か新通貨のOWコイン(ショップ内)を使って購入します。ダストはOW2で入手することはできません。

初代サービス終了までダストを使い切るか悩みどころですが、この辺の仕様に関しては非常にわかりにくいので、事前に公式からもう少し詳しい説明がほしいところではあります。

OW2のダストとコインの仕様については、明日の記事でまとめ予定です。

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登録者数28万を誇るオーバーウォッチチャンネル「Blizzard Guides」のバトルパスレビュー。

ML7 Kiriko Gameplay from Competitiveoverwatch

そしてあのML7がキリコのプレー動画を公開しています。これは必見ですね。

キリコのバフを付与されたFroggerさん(ルシオメイン)のハイスピード龍撃剣。

マーシーのレジェンダリスキン「Miko」。バトルパスのティア50で解放可能。

プレミアムバトルパスやショップ購入で解放可能なミシック、レジェンダリ、エピックスキンの数々。多すぎてこれで全部なのか他にもあるのか正直把握しきれてません。

上記スキンにはウォッチポイントパック特典のソルジャー/キャスディのレジェンダリも含まれています。価格が表示されているのはショップ限定スキンと思われます(OWコインかOWLトークンで購入)。

ディスカウント価格でレジェンダリ(バンドル)は2000コイン、エピックは1500コイン。たしか、1000コインが約10ドルでしたから、バンドルとはいえレジェンダリ1体で安くて20ドルということになりますね。

スキン以外のアイテムも豪華。ここではエモートとプレイヤーアイコン。OWのコスメティックアイテムはスキンだけでなく、ほとんどハズレカテゴリがないのも特徴です。

新アイテムの武器チャームとハイライトイントロも健在です。銃などの武器を持たないヒーローは手元に武器チャームが装着されるようです。

ミシックスキン「サイバーデーモン」のカスタマイズが確認できます。これはプレミアムバトルパスの最終報酬(ティア80)となります。

New skill tier icons from Competitiveoverwatch

ランクマッチの刷新に合わせてSRアイコンも装いを新たにしています。どことなくガンダムエボリューションのアイコンに似てますね。

個人的には初代アイコンのほうが好みですが。

DVAの「EDM」スキンはその名にふさわしくアビリティを使うとエレクトリックなダンスビートを刻みます。

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