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[オーバーウォッチリーグ] ベテランのPokoが現役引退を表明

Overwatch League

先日ロンドン退団が発表されたPoko(フランス、タンク)が現役引退を表明しました。

OWL初年度からプレイする26歳のベテランですが、今後はコンテンツクリエイターとして配信活動を続けていく意向を明らかにしています。

比較的無名だったリーグ1年目のフィラデルフィア時代には、その代名詞ともなったDvaの自爆で大量のキルを増産し、”Poko Bomb”という言葉も生まれました。

昨年は4年間所属したフィリーを離れロンドンに加入。5人制に移行したこともあり、出場機会は限られていましたが、ベテランらしいムードメイカーや裏方としてチームを盛り立てています。

OW1リリース間もない頃から選手活動を続けており、OWL以前はGamersOriginで活躍したほか、2018年のOWWCフランス代表にも選出されています。

OWLコミュニティではフランス人特有のエスプリの効いたユーモアで多くのファンから愛された選手の一人でした。

先日にはフィリー時代の盟友Carpeがヴァロラント転向を表明したこともあり、これでリーグ初年度にフィリーでプレイした全選手がリーグを去ったことになります。リーグ全体で見ても初年度から現役を続けている選手はProfit、Anamo、Kalios、Furyなど残り僅かとなっています。

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