[オーバーウォッチ2] 「ラマットラ無料解放最速は2日」「S3では何か奇抜なことをしたい」-Spexとゲームプロデューサー出演ポッドキャスト内容まとめ

Overwatch 2

本日行われたOWストリーマーSVBホストによる、OWコミュニティにもお馴染み、OWチームコマーシャルリーダー兼VPのSpexことJon Spector氏と、エグゼクティブプロデューサーのJared Neuss氏を交えたポッドキャストの内容まとめです。まとめ自体はコンペサブに投稿されものです。

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  • 彼らの目にはF2P化は成功と映っている。
  • 彼らはこの先何年もこのゲームを作り続けるつもりでいる。安易な粗悪品ではなく、今後も多くのことが予定されており改善もされる。今目にしている多くの変化はその試行錯誤の過程であり、それが期待に添えない場合は、後でさらに改良されるかもしれない。
  • スキンが高価なのはそれがゲームの収益につながるから(それでも値下げしている)。
  • レジェンダリスキン1体の製作期間は約5ヶ月。
  • シーズン1終了後のアンケートではプレイヤーがやり甲斐を感じていないことが分かったので、その点を重視している。
  • プレイヤーがゲームに費やした時間が評価されるようにしたい。
    ※今日の開発ブログでは、将来的にヒーローの熟練度を示すようなシステムを追加予定とありました。
  • プレイヤーにやり甲斐を感じてもらうことは重要で、もしそれができないのなら、人々はゲームから去っていくだろう。
  • バトルパスは他のタイトルを安易に真似るのではなく、コミュニティが望んでいるものを理解し独自のバトルパスを開発している。
  • バトルパスでプレミアム通貨(OWコイン)が手に入らないのは、もし手に入るようにすると、開発者に開発の資金源でもあるBPの進捗を遅らせるような心理が働くことになるから。
  • ヒーローがBPの報酬となっているのは、それも開発資金を得るための手段であり、ヒーローは開発者にとってもベストなコンテンツのひとつであると考えている。しかし、わざとプレイヤーからヒーローを遠ざけているわけではない(これもプレイヤーにやり甲斐を感じてもらうことのひとつ)。
  • シーズン2でラマットラを2日で無料解放したプレイヤーもいた。
  • 開発チームも実際にちゃんとゲームをプレイしている。
  • シーズン3では新ヒーローのリリースがないので、少し変わったことに挑戦してみたい、もし好評であれば今後も改善継続したいが、そうでなければボツにする。
  • イベントは大々的なものから、回数を増やした小規模なものに変わる。ただし、それがうまく機能しなければ元のスタイルに戻すかもしれない。
  • シーズン3では大きなパッチを予定。
    ※新ヒーローのリリースはありませんが、新マップが追加されます。
  • 開発者を馬鹿にするのはやめてほしい。
  • PVPとPVEの開発リソースが別々なので、PVPから人員を引き抜いたりその逆もない。PVPがこのゲームの核であることは理解しており、現在のプレイヤーベースをサポートすることが重要だと認識している。
  • 「Small Indie Company」と言われていることは認識している。
    ※バグやプレイヤーの不満が放置されたときにプレイヤーが使う皮肉。
  • PVEについては今は何も言えない。ユーザーの期待値を煽ったりするようなことはしたくないので、なにか発表するときは適切な形で行う。
  • プロデューサーのJaredは先週PVEモードを試遊した。
  • ゲームが完全に完成してからではなく、ユーザーと共にゲームを発展させようと努力している。
  • 開発者はフィードバックを求めており、redditも含めたSNS上での議論やプレイヤーがゲームをプレイするだけでも、その声は彼らに届いている。
  • シーズン3ではワークショップも正式に復活。ゲーム内でWSコンテンツを製作可能に。
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