ライフウィーバーを先行体験したOW配信者のHoshizoraさんによると、ライフウィーバーとバティストの掛け合いから、バティストも同性愛者もしくはバイセクシャルとの見方が強まっているようです。
OH MY GOD?? pic.twitter.com/ErWBq7RUV7
— Hoshi (@HoshizoraOW) April 4, 2023
Lifeweaver: “I’ve got reservations at a fantastic restaurant, but I’m not too sure who to invite.”(素晴らしいレストランを予約しているのだけど、誰を誘えばよいのか少し迷っています)
Baptiste: “I know a guy.”(知り合いの男がいるよ)
Lifeweaver: “Is he by chance a dashing ex-mercenary from the Caribbean?”(ひょっとして彼はカリブ出身のイカした元傭兵(=バティスト)だったりするのでしょうか?)
Baptiste: “[Chuckling] He might just be.”(かもな[苦笑])
といったやり取りが交わされているようですが、Kotakuの記者によると、合同インタビューの中で、リードライターのGavin Jurgens-Fyhrie氏から、とあるヒーローが試合前のやり取りで、ライフウィーバーのデートの誘いに応じるだろうとのコメントもあったそうです。
two confirmed queer characters for the price of one
by u/TheNerdyHerb in Overwatch
ライフウィーバーについては昨日発表された時点でパンセクシャル(全性愛者)であることは既に明らかとなっています。
勿論ディナーの誘いに応じたからといって、バティストが同性愛者やバイセクシャルと断定することはできないものの、OWではこのほかにもLGBTヒーローは存在しており、過去の短編小説や短編コミックでは、ソルージャー76やトレーサーが同性愛者としても描かれています。