先日のオーバーウォッチ ワールドカップ予選 日本代表戦で「萎え落ち」疑惑が浮上していたフィリピン代表のJenoですが、本人曰く、あれは故意の退出ではなく、クライアントクラッシュによるものであったと主張しているようです。
TL;DR: I did not rage quit, my OPR client crashed#OWWC2023 #LabanPinas
#UbeServer pic.twitter.com/vYXPHZ0umR
— Jeno (@StereoOW) June 27, 2023
日本代表の圧倒的勝利で終わったこの試合では、最終ジブラルタルで日本の強烈なリスキルを受け、為す術もなかったフィリピンですが、試合終了まで残り18秒のところでブリギッテのJenoが退出したことにより、2分ほどゲームが中断することになりました。
萎え落ちしてもおかしくない場面ではありましたが、Jeno曰く、OWWC予選用のトーナメントクライアントが非常に不安定で、マウスを動かすと画面のぼやけ、かくつき、ピクセル割れなどの症状が発生し、ひどいときにはゲームがクラッシュすることもあるそうで、今週末の韓国戦に向けてGMと解決策を話し合っているとのことです。
ライブ配信当時の実況Gappo氏のコメントにもあるように、試合前からフィリピン側の回線が不安定だったようなので、Jenoの主張どおりその辺で何かしらのトラブルがあったのかもしれません。