[オーバーウォッチ2] ソジョーンとバスティオンの短編小説2作が同時リリース、日本語版もあり

Overwatch 2

本日、ソジョーンとバスティオンが主人公として描かれている短編小説2作品が公式サイトにて同時リリースされています。

ソジョーンが主人公の「ショックウェーブ」、そしてバスティオンが登場する「バスティオンに関するリンドホルムの作業記録」となります。

既に日本語バージョンも公開されていますが、後ほど簡単なあらすじを追記しておきます

追記:

「ショックウェーブ」

トロントを襲ったヌルセクターのインベージョンから市民を守り、襲撃により大打撃を受けたカナダ軍の指揮官として戦うソジョーン。

オーバーウォッチの新人としてオムニッククライシスを戦った日々を懐かしみながらも、サイバネティクスで強化されたソジョーンは死体で埋め尽くされたトロントを救うべく、最後の一人になるまで戦い抜くことを心に誓う。

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ソジョーンの短編アニメ「CALLING」では、トロントでの市街戦に赴くまでが描かれており、おそらく、この短編小説の後にPVEモードの「リベレーション」へ繋がるのかもしれません。

「バスティオンに関するリンドホルムの作業記録」

オムニッククライシス終結後、バスティオンは長い眠りから覚め、森で出会ったトールビヨンは殺戮マシーンのE54ユニットを自身のワークショップへと連れ帰る。

ワークショップでバスティオンの調査を進めるトールビヨンは、キルスイッチが組み込まれた敵対的プログラムが外部からのアクセスを許すその奇妙さの虜になる。

トールビヨンは謎を解明するためにバスティオンのコアカプセルをこじ開けようとしたものの、バスティオンは決してこれには応じなかった。ある日、トールビヨンは、バスティオンが自らカプセルを開き、小鳥を膝に乗せながら中から小鳥の巣を取り出す姿を目撃する。

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トールビヨンとバスティオンがアイヘンバルデの森で出遭った経緯については、短編コミック「バイナリ」で描かれていますが、今回の短編小説はその後日譚、そしてPVEモード「アイアンクラッド」の前日譚として描かれているようです。

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