今シーズン広州チャージでプレーしていたXerneas(旧Yveltal)の、成都ハンターズ時代を振り返る暴露コメントがポストされたのでその簡単なまとめです。同選手は2018年から2021年までハンターズでプレーしています。
Yveltal/Xerneas dropped a nuclear bomb confessional on Chinese social media. Biggest leak is that Gladiators got intel on Chengdu’s comps before the 2021 Countdown Cup. (REQUEST: We really need someone to translate.)
byu/Ezraah inCompetitiveoverwatch
ポストされた英文が中国語からほぼ機械翻訳されたものなので、内容が正確かはわからないとのこと(以下のまとめには有志翻訳も一部付け加えてます)。
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- Yveltalはキャリア通算で200万元(273,000ドル/約4,080万円)を稼いだが、そのうち40万元(5.5万ドルほど)を原神に費やした。今はもう50万元も残っていない。
- 練習中にYveltalが原神をプレーしたり漫画を読んでいたという情報があったが、チームのトップ選手3名が経営陣から気に入られてたため、経営陣はその不満を序列の低い選手にぶつけていた。漫画を読むようになったのは控えになてから(この件については正確な翻訳が必要)
- Yveltalが控えだった時にLateyoung(当時ハンターズのIGL)からスクリムに参加するように言われ彼と大喧嘩になった。結果的に契約上の問題から意に反して謝罪することになった。
- 広州チャージのほうが成都ハンターズよりも待遇はよかったように思う。
- Dpei(当時グラディエーターズHC)は2021シーズンのプレーオフで対戦したハンターズの構成など事前に情報を入手しているようだった(配信中チャットに現れたNohillコーチ(現トロントコーチ)によると、当時T2チームを率いていた同コーチ本人がDpeiに知らせた模様)。
- 今季途中でJinmuを広州チャージに誘ったのはYveltal。
- YveltalはGuxue(現杭州スパーク)を中国史上最高のプレイヤーと評価している。
- OWLキャリア初期の頃は月4万元稼いで手取りは3万元(4,000ドル)受け取っていた。コンテンダーズ時代は8,000元程度。LGE(OWL以前の所属チーム)はYveltalが成都に加入した際に80万元(11,000ドル)を受けとったが、Yveltal本人は一銭も貰っていない。その後のシーズンは当時に比べれば僅かなサラリーしか貰っていない。減給後はNisha(同じマーシーの名手)のほうが多く貰っていた。
- ハンターズ初年度は最も高給取りだったが、残りの3年間は最も低い選手だった。
- 成都ハンターズの親会社であるHuayはチームの運営費をほとんど使い果たしてしまった。
- JinmuはOWLで稼いだ金額のほとんどを家族の家を建てるために使っていた。
- Nisha、Elsa、Kyo、Lengsaとはとても仲がよかったが、Leaveとはそれほど親密というわけではなかった。Leaveは誰かと親しくすることはあまりなかった。
- 広州チャージは週に3回しかスクリムをしないので、成績がよくないのはある程度予想していた。
- ハンターズに入団した当初はBaconjackとかなり親しかったが、時間が経つにつれて距離を感じるようになった。僕がゲイであることに気づいたのかもしれない(当時はまだLGBTであることは非公表)。
- ハンターズでプレーしていた頃はコンテンダーズチーム相手によく負けていた。とくに韓国のコンテンダーズ上位チームはとても強かった。
- EASTのチームで最高のアナはおそらくSkewed(現ソウル・インファーナル)。