先日、故意の延長戦で格下を弄び、ランクマッチを「人質」にとるスマーフ一味が話題となりましたが、クイックマッチでも同様の報告があがっています。
今回のケースはコントロールマップだったようですが、以前のリポートと同様に、相手スマーフチームは故意にポイントを踏まず、両チームの実力差があまりにも激しかったために、投稿者のチームはリスポーンエリアを出られなかったそうです。
そうこしているうちに試合は30分を越え、相手チーム全員がスマーフだったかは定かではないものの、このトレーサーは100キル超えを達成。
たまらず退出した投稿者は、累積退出が溜まっていたのか、30分ものBANペナルティを受けてしまったようです。
それまでに退出を繰り返していた投稿者も自業自得とはいえ、仮に新規プレイヤーが混ざっていたら相手がスマーフであることに気づかず懸命にプレーしていた可能性すらあります。
QPはフィルイン要員にされることへの不満が多かったのも事実ですが、退出ペナルティ厳格化よりも先にやるべきことがあるような気もします。