続報 [オーバーウォッチ2] チームメイトの名前が原因で奨学金停止の危機に瀕するOW奨学生

Overwatch 2
続報:

どうやらBANアピールが実ったようで、BANが解除されたようです。Blizzard側も調査の結果、処分が間違いであったことを認めています。

SNSで話題になったりDexertoも取り上げてたんで、Blizzardとしても無視できなかったんでしょう。

————

チームメイトの名前が原因でBANされ、奨学金を失うかもしれないという、OW奨学生のポストが注目を集めている模様。

米国ブリン大学のOW部門に奨学生として所属するS7VEN選手が、チャットで”dumpyer”と入力したことで、2週間のアカウント停止処分を受けたことを報告。

dumpsyerは”dumpster”のタイポかと思いますが、米国の街中などにある大型のゴミ箱のことです。

この発言が暴言とみなされたようで、アカウント停止処分をくらい、チーム活動ができなくなったことから、奨学金が停止される危機に瀕しているとのこと。大学ではサブアカでの活動は認められていません。

問題はこれが「暴言」ではなく、S7VEN選手曰く、チャットでdumpster_owというチームメイトの名前を入力したところコードにひっかかってしまったそうです。

この件に関してサポートに問い合わせても反応がなく、同選手は文脈を無視したBAN処分により奨学金を失うのではないかと途方に暮れている模様。

最近はディフェンスマトリックスでも採用されているAI監視の影響なのか、“GG” “yipppeee” “nice shot”と入力しただけでペナルティを受けたという報告や、些細な発言でBANされたという報告を結構見かけるので、それらの真相は定かではないものの、今回のケースもそのひとつかもしれません。

Overwatch 2
d3watchをフォローする
d3watch.gg
タイトルとURLをコピーしました