マーシーゴッドとしてしられるSkiestiさんが、開発アートディレクターのDion Rogers氏にインタビューしたところによると、将来的にさらなるミラーウォッチユニバースをテーマとしたスキンがリリースされる可能性があるとのこと。
During an interview with Skiesti, Dion Rogers, the art director for Overwatch, shared that the team has more Mirrorwatch concepts lying around, like the much-requested Vishkar Lucio and a Junker Winston. They hope to use these in case they get to do a second Mirrorwatch event. pic.twitter.com/mcnEPTdlUt
— The Omnic Post (@omnicpost) April 25, 2024
インタビューの中では、ルシオの天敵であるヴィシュカー社のルシオスキンや、ジャンカーウィンストンなどがコンセプトとして眠っていることが言及されていたそうで、2回目のミラーウォッチイベントが開催された場合はこれらのスキンをリリースしたいと考えているそうです。
ファンアートながらヴィシュカー・ルシオは非常に人気の高いコンセプトスキンです。公式にこのアイデアが採用されるとなれば、ミラーウォッチではリオ暴動の引き金となったヴィシュカー社の手先としてルシオが登場するのかもしれません。
Check out @skiesti_'s full interview below 🪞https://t.co/BEAvvR7VbV
— Overwatch Cavalry (@OWCavalry) April 25, 2024
何故ジャンカーウィンストンなのかについては、Rogers氏いわく、ニュージャンクシティのジャンカーの中には複数の派閥や部門が存在しており、ウィンストンはそのエンジニアリング部門に月から不時着したという設定になっているそうです。
このほかにもDJシンメトラ、タロンソルジャー、オーバーウォッチリーパーなどが検討されていたそうですが、時間的な問題からカットせざるを得なかったとのこと。