OWCS Japanステージ1では隼ゲーミングのキャスディ、ソジョーン、そして弾幕バスティオンなど、ヒットスキャンとして強烈なインパクトを残したVillea選手ですが、ランクマッチ中にTa1yo氏、Neuu、August、RokitはじめNAの一流プレイヤーからチーターとして疑われる洗礼を浴びてしまったようです。
taiyo , neuu , kendrick , rokit , augustがいる試合でガチチーターだと疑われてびっくりした、全員僕のリプレイ見ててマジでビビった pic.twitter.com/lpIjghTYaW
— Villea (@Villea_ow) July 2, 2024
クリップではトレーサーやキャスディで凄まじいメカニカルエイムを発揮したものの、あまりの吸い付きぶりにチート認定されてしまったようです。
リプレイコード : 7WVX2E
— Villea (@Villea_ow) July 2, 2024
この時Villea選手は別アカウントでプレーしていたので、メインのIDでプレーしていれば、また違った反応もあったかもしれません。
とくに今のトップ層ではこれまでにないほどのチーターが大量に氾濫しており、シーズン10のランキングトップ500から合計300人以上のチーターが一掃されるなど、トッププレイヤーがチートに神経質になってもおかしくない状況にあります。こういった事態を避けるためにも、Blizzardにはより一層のチート対策が求められます。
Villea選手にとっては災難ではありましたが、これもひとつの「勲章」として、個人的には競技シーンで再び素晴らしいエイムを披露してもらいたいと思います(現在は国内チームJKOTのコーチ兼通訳を担当1)。
追記:
yep yep i know :) thx you
— Villea (@Villea_ow) July 2, 2024
omg omg omg pogggggggggggg thx you 😂😂😂😂
— Villea (@Villea_ow) July 2, 2024
その後、マッチに参加していたプレイヤーからの誤解も解け、Villea選手の能力も認められ一件落着となったようです。