[OWCS] ナメクジブラザーズのChengコーチがWeiboにチームを讃えるポストを投稿

Overwatch Champions Series

昨日行われたOWCS JAPAN LCQでプレーオフ最後のイスを懸けて、見事スター軍団のMFCを破ったナメクジブラザーズですが、同チームのコーチを務めるChengコーチがWeiboにチームを讃えるコメントをポストしています。

ChengコーチはかつてOWL成都ハンターズ(Chengdu Hunters)のヘッドコーチを務めたこともある人物ですが、OTP軍団としてステージ1を席巻したNMBに惚れ込んだことで、自らコーチ役を買って出ており、前ステージに引き続きNMBのコーチを務めています。

今シーズンのNMBは、2人の17歳の韓国人ルーキーNseslとPiece、18歳の日本人ルーキーNewjeans、2人の日本人大学生JisoとKeiou…Keiouはまだカナダにいる、2人の日本人消防団員の社畜MenheraとBambie、そしてJisoがプレーする時間がなかったために最近採用した日本人ルーキーEuclidEUCで構成されている。

昨日の対戦相手のMFCは、元OWLサンフランシスコ・ショックのプレイヤーで日本のトップOWストリーマーTa1yo、2023年オーストラリアとニュージーランドのコンテンダーズで2度準優勝した人気TwitchストリーマーFroggerとRomani、ヨーロッパのコンテンダーズプレイヤーKilaa、北米のコンテンダーズプレイヤーSupreme。

言語の壁に直面しながらもヒーローのピックプールが限られたルーキーチームを率いて、30万人のフォロワーを持つ大物ストリーマー2人を含む、全員がプロの舞台でプレイした経験のあるチームをリバーススイープで破るということがどれほど素晴らしいことがようやく分かりました。

昨日の試合ではレギュラーサポートのJiso選手がWeek3以降プライベートな事情でプレーできなかったために、代役のサポート陣がカバーしていました。

試合は序盤から2-0という苦しい展開ながらも、ナメクジのごとき粘り強い戦いから見事リバーススイープでプレーオフ進出を決めています。

尚、Jiso選手本人のSNSコメントを読む限りでは、プレーオフからは戦線に復帰できるのではないかと思われます。

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