[OW2] Samitoが語るソンブラ大幅ナーフがもたらすメリット

Overwatch 2

シーズン13の小規模リワークの結果、大幅に弱体化されたことが話題となっているソンブラですが、今回のソンブラ弱体化がもたらすメリットについて、元OWプロ配信者のSamito氏が以下のようにコメントしています。

ソンブラががっつりとナーフされことの最大のメリットは、願わくは人々が5v5環境下でウィドウがありえないほどのOPであるということに気づいてくれるということだよ

たとえウィドウのKDが9-10だったとしても、ウィドウはピックしただけで最優先のターゲットになることができる

今、ゲームはプレー不可能な瀬戸際にあり、マッチにいる誰にとっても楽しくない

ハンゾーにはチャージタイムの増加やソナーの視認性の向上を追加したにも関わらず、ウィドウに閃光やレーザーサイトのような目立つエフェクトを追加しないのは、開発チームからの依怙贔屓としか思えない

彼女にはこれ以上の変更が必要だが、手始めとしてはすぐにできる簡単な変更だと思う

Samito氏のコメントは人気スペイン語OW配信者Tonikiさんのポストに反応したものですが、このほかにU2GM職人のBogurさんも同様の反応をしめしています。

スペイン語は話せないけどTonikiの意見に賛成だよ

事前の予想通りソンブラ弱体化を受けて、現在は天敵を失ったウィドウメイカーの脅威が増しており、一部ではミシックスキンの販売を目的とした開発の思惑を指摘する声まで上がっています。

一方でシーズン13で実施されたマップリワークでは、ウィドウ有利とされるマップで一部の狙撃ポイントが塞がれたり、カバーが増設されるなど、ウィドウも間接的な弱体化を受けています。

今後、ソンブラの再調整も含め、脅威を増したウィドウに対して、開発チームがどのような答えを導き出していくのかにも注目が集まっています。

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