[OWCS] OWCS 2025シーズンの概要まとめ-日本はチーム数拡大、欧米は昇降格制を導入、3つの世界大会を開催、チームパートナーシッププログラムを実施、視聴者最多地域は日本 他

Overwatch Champions Series

本日、Overwatch Esportsより、Overwatch Champions Series (OWCS) 2025シーズンのアップデートが公開されました。

以下、現時点で判明している来シーズン概要の簡単なまとめになります。

OWCS 2025

  • NA、EMEA、アジアの全地域で3ステージ制を導入
  • NAとEMEAはFACEIT Leageとの昇降格制を導入
  • 3ステージすべてで世界大会を開催
  • パシフィック地域にオーストラリアが編入復活

OWCS Japan

  • ステージ1予選は来年1月10日に開幕
  • 本戦参加チームは8から12チームに拡大
  • ステージ1のみ選定されたパートナーシップチームは予選免除
  • ステージ1予選は12月16日より登録開始
  • 本戦は6チーム、2つのグループに分かれる総当たり
  • 各グループ上位4チームがプレーオフに進出

OWCSパートナーシッププログラム

  • 来年から北米、EMEA、アジアから最大9チームを対象とした「OWCSパートナーシップ・プログラム」を実施
  • パートーナーに選ばれたチームのスキンやバンドルなどをクラウドファンディングとして販売
  • パートナーチームはこれらの収益の一部などのサポートを受けることができる
これにより、Crazy RaccoonやZETA DIVISIONがパートナーチームに選定されれば、チームスキンとして登場する可能性もあります。

尚、OWCS全地域の大会で最も視聴者が多いのがOWCS Japanとのことです。

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