[OW2] 今日中にもソジョーンとハザードが弱体化、「ソジョーンはリリース以降最も強い状態」―開発者コメントまとめ

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バランス調整を担当する、リード・ヒーロー・デザイナーのアレク・ドーソン氏から、本日中に予定されている小規模パッチでソジョーンとハザードにナーフが実施されることが明らかとなりました。

以下、シーズン14アップデート以降のゲームの状態に関する同氏のコメントまとになります(とくに記載がない限りPCマスター帯以上の状況とのこと)。

本日中の小規模パッチでソジョーンに弱体化、ハザードにもULTコストに若干の弱体化を実施

タンク:

  • ハザードの現在地は比較的良好で、強者側と言ってよい位置にいる。当初コンソールではウィンストンに似たような特徴があったが(小回りが効かないため、それがパフォーマンスに影響していた)、改善されている
  • 底辺3人のタンクはオリーサ、マウガ、ロードホッグ。オリーサのバフは低い状態を維持する意図があり、その通りとなった
  • ハザードの使用率/運用方法が安定してきたことで、ラインハルトが台頭

DPSパッシブ増加により、ほとんどのヒーローとタンクの生存率が若干低下

ダメージ:

  • 弾丸サイズのナーフにより、ヒットスキャンの殺傷率が若干低下
  • ソジョーンはリリース以来最も強い状態のひとつだが、以前のような低ランクと高ランクの間に大きなパフォーマンスの差は見られない
  • トールビヨンはコンソールと低ランクで異常値を示しており、これは現在監視中
  • ウィドウ、アッシュ、キャス、リーパーはメタの構成の影響で立ち位置が若干低下
  • ソジョーンの現在の強さがダメージとサポートの両方のロールの多様性を歪めている

サポート:

  • 今のところ大きな変化はないが、マーシー/キリコ/アナの人気が上昇する一方でジュノは下降傾向が続いている
  • DPSパッシブが増加したにも関わらずルシオの生存率が上昇、クロスフェードのバフがそれを補って余りある効果を発揮
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