[OWCS] レジェンドArchitectが現役復帰、VECの一員としてOWCS KR本戦に参加

Overwatch Champions Series

韓国を拠点にするEsportsチームのVECが、OWCS Koreaステージ1本戦に出場するロスター6名を発表しました。

すでにオープン予選を終え、昨年から3ステージ連続となる本戦出場を決めているVECですが、昨季のメンバーからD4RTとGur3umの2名がPoker Faceに移籍しています。

昨季はフレックスDPSとして非常によい働きをしていたD4RTを失ったのは大きいものの、その代役として、レジェンドArchitectが久しぶりの現役復帰を果たしています。

OW初期から活躍していたArchitectは、ゲンジの第一人者として活躍した後、OWLではSan Francisco ShockやHangzhou Sparkでプレーしています。

2019シーズンのグランドファイナルでは、バスティオンでリーグ史に残るスーパープレーでリーグ制覇に貢献、2019年のOWWC韓国代表にも選ばれています。

昨年7月には一度現役引退を表明しており、約2年ぶりとなる公式大会参戦となります。尚、オープン予選では、VECではなくCAFRIというチームで出場しており、準決勝で対戦したVECとは接戦を演じています。

現在のランナップ:

タンク
Farmer(韓国)

ダメージ
M1nut2(韓国)
Finally(韓国)
Architect

サポート
Jinsung(韓国)
Sp1nel(韓国)

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