韓国のコミュニティサイト「NAVERカフェ」にポストされたというOWCS Asia運営に関する噂まとめです。あくまでも噂でしかないので話半分に聞いといてください。
<<Rumours>>
1. WDG is losing money running OWCS Asia.
2. Blizzard’s financial support (at least regarding OWCS Asia) has reduced compared to 2024.
3. SOOP was the only company that bid for broadcast rights.
4. Reduced broadcasts + crappy chairs at LAN were due to lack of budget. https://t.co/SbcFHfoIK4— L. Wizard 🕯️ (@L1meW1z4rd) January 23, 2025
- WDGはOWCS Asiaの運営で赤字を出している
- OWCS Asiaに関する限り、Blizzardの財政支援は2024年と比較して減少している
- OWCS Asiaの放映権に入札した配信会社はSoop(旧AfreecaTV)のみ
- 配信試合数の減少やLAN会場の安価な椅子は予算不足が原因
- 以前会場に使用していた映画館が封鎖されたため、WDGは会場を移転したものの、移転先の体育館が大学の施設であるため椅子の交換が難しく、財政的にLANが続けられるかも不明
上記噂は韓国のOWコミュニティに投稿され、OW運営組織のスタッフから聞いたと主張している。私自身はそれが事実かどうかは確認できないが、状況から見ると、WDGが昨年と同じ予算を持っていない可能性が高い
この噂が事実である確証はないものの、先日には今季から大幅減少したOWCS Pacificの試合配信数が参加チームの抗議を受けて改善されるという一幕もあったので、Blizzardの運営予算が昨年よりも削られている可能性は考えられそうです。
一方でOWCS Japanに関しては実況スタジオがアップグレードされるとの話も解説陣からあったので、国内運営に関してはBlizzard Japanから別途予算が付いてるのかもしれません。