Watch live video from A_Miro on www.twitch.tv
動画はLunatic-Hai所属Miro選手の配信ビデオですが、同選手がランクマッチで初めて遭遇した新マップのオアシスで得意のウィンストンを使い、オアシスの複雑な構造や壁などの遮蔽物を活かしたプレーを見ることができます(具体的には56分47秒~、音量注意)。
さらにこの配信ではMiro選手が今回のPTRパッチについていくつか言及していたそうで、以下はredditにポストされたその簡単なまとめになります。
- Miro選手は個人的にロードホッグとDVAが主に変更された今回のPTRパッチは納得のいくものであると考えている。彼はあらゆる戦闘が一発のフックで決まってしまう現状のロードホッグメタを好ましく思っていない。そして、このパッチ(PTR)ではウィンストンとラインハルトはのんびり寛ぐことができるだろうと考えている。
- 彼はDVAのナーフについては過剰だと考えている。そして、次のメタではMiro選手が操るウィンストンは自信を持ってDVAとのデュエルを制することができるくらいDVAはナーフされたと考えている。
- 彼はPTRの変更がこのままライブ鯖に導入されれば、ウィンストン、ザリア、ゲンジが確実に復活すると考えている。トラディショナルなダイブコンプは攻撃側においてより頻繁に見られることになるだろう。そして、彼は誰もソルジャーを止めることができないだろうと考えている(ホッグのフック減少とDVAのフェイスチェック減少など)。さらに、ソルジャーのピックレートはSティアーになると考えており、開発がソルジャーにまったく手を付けなかったことに不満をこぼしている。しかし、全体的にみればタンクナーフには満足している。
- 彼は個人的に開発がウィンストンをもっと強化してくれるよう望んでいる(Miro選手はハランベがメイン)。
ブルコメを読んだ限りではPTRのロードホッグとDVAには今後も再調整がありそうなので、あくまでも現時点での評価と割り引いて考える必要があるかと思います。
Winter Premiere Week 1 Hero- and team comp pickrates:
88% triple/quad tank comps
Reinhardt,Lucio,Ana > 90% playtimehttps://t.co/k0IYh6PqRU pic.twitter.com/M58eL6kk7w— Winston’s Lab (@WinstonsLab) 2017年1月6日
現在ラウンド8が開催されいてるNGE Winter Premiere week1のピックレートです。コンポジションではタンクコンプが全体の約88%を占めていますが、フレックス枠にタンク以外を選択するケースが増えた影響もあり、一時は95%以上あったタンクメタも僅かに減少の傾向にあるようです。