‐バスティオンはたった数日で再調整されたというのに、DVAは先月のナーフ以降、多くのフィードバックが寄せられているにも関わらず、開発からはなんの反応もない。
：DVAの変更については過去にもう話しているが、残念ながらそれは人々が聞きたい内容ではなかった。皆がDVAが持っていたアグレッシブな能力をやや失ってしまったことに不満を感じ、以前のようなプレーを取り戻したいという気持ちは理解している。現実には彼女はあまりにも万能すぎて、何らかの調整が必要だった。
皆に選択権があったとして、以前のようなアグレッシブな戦闘スタイルが許されるのであれば、多くの人がディフェンスマトリックスなどのパワーをその犠牲にするであろうことは私も理解している（パワーを戻す変わりにDMを削除すればよいという意見が多く見られた模様）。攻守において大ダメージを与え、相手に大きな損害をもたらすジャイアントメックというコンセプトはクールではあるが、DVAはそのように設計されているわけではない。とはいえ、そういった類のヒーローを強く求める声は存在するし、そういった役割を担う別のメックタイプヒーローを作ることは確かにクールなことだ。そして、それは我々が楽しみにしていることでもある。
‐DVAは何を目的としてデザインされているのかはっきりとさせてもらえないだろうか？
彼女はダイブタンクとしてデザインされていたが、今はもうダイブすることは難しい。
：彼女は今でもダイブもハラスもこなすことができる。特に味方と一緒に飛び込むことで仲間を守ることができる。先月の弱体化前はあらゆるシチュエーションで飛び込むことが可能だった。対面するヒーローが誰であろうが構うことなく飛び込み、大量の弾丸を注いで飛び去るというスタイルだった。皆が彼女の対策に手を拱いていたように、彼女との対戦は非常に厄介だった。彼女のブーストのクールダウンを上げることも検討したが、射撃時の移動速度が低下することを考慮すること、彼女をプレーする上での面白みを著しく損なうことになる。
今でも以前のようなプレースタイルは可能だが、いつ飛び込むのか、対面する相手は誰なのかをより注意深く考える必要がある。
【動画ギャラリー】
オリーサのシールドとUltの賢い使い方。頭いいｗ
昨日のブルコメにもありましたが、ランクマッチの情報画面でレート減衰が発生するまでの日数を確認することができます。
PTRで確認されたオリーサのグリッチ。階段の特定箇所にUltを設置するとチャイナシンドローム状態にｗ設置場所によってデバイスがダメージを受けない場所に落とせるのでエクスプロイトと言えなくもないですね。
昨日のAPEX S2でRunnawayのBumper選手がDMを巧み操り、瀕死のルシオをトレーサーの猛攻から救います。
