9/12付けの韓国PC房シェアランキングです。
ついにPUBGがオーバーウォッチを抜きシェアランキングの2位に浮上しています。
実は先週くらいに一度PUBGは2位になっています。ただ、その時は丁度オーバーウォッチはランクマッチがシーズンオフでしたが、今回は正真正銘のトップ2ということになります。
前回のランキングリポート以降も韓国内でのPUBG人気はさらに加速しています。このままの勢いが続けばLoLから首位の座を奪うことも不可能ではないかもしれませんね。PC房での人気は現地でPUBGがesportsとして認知されはじめていることを示すものでもあり、今後は韓国でも大規模なトーナメントが開催されそうです。
PUBG人気の煽りを受けた影響もありますが、OWの占有率はシーズン5開始前には少なくとも20%以上はあったはずで、韓国でのOW人気は一時期に比べると明らかに陰りが見えます。
APEXもS4から招待チームがなくなったとはいえ、韓国語チャンネルでの視聴数も目に見えて落ちています。LHやRunawayのような人気チームの試合は相変わらず注目度は高いようですが。
Lunatic HaiやLW Blueなどの強豪チームがOWL入りする一方で、今後もシーンの空洞化が続くのか、それともOWLが盛り上がりメジャーリーグ入りを目指すプレイヤーによって再び活性化するのか…韓国のOWシーンは転換期を迎えているのかもしれません。
