OWLステージ1最終日に行われたフィラデルフィア対フロリダ戦のハーフタイムで場内をざわつかせたあのBlack Cat D.Vaのコスプレイヤーの正体が判明しました。
実はフュージョンのアナリストを担当しているEthan “Beezy” Spector氏で、このコスプレはWeek3でチームがNYXLを倒したら実行するという公約だったそうです。
@Beezy1515 can wear anything…he 's got the legs for it. 10/10 https://t.co/CrQP3x4Yxd cosplay! #OWL2018 pic.twitter.com/EJodnZDH1k
— Soe Gschwind-Penski (@Soembie) 2018年2月11日
実際にチームはWeek3で地理的なライバルでもある格上とされたNYを倒しアップセットを演じたことで、Beezy氏は公約通りこのコスプレを披露することになりました。
タイトルマッチを除くとステージ1で唯一NYXLに土を付けたのがフィラデルフィアでしたが、もしかしたらこの公約が選手のモチベーションにつながっていたのかもしれませんね。
